Ubuntu Kylinを検証してみる

日本語と日本語入力の設定

インストール終了後に言語設定を日本語にしておきますとアップデートを行うと日本語環境が”ある程度”は構築してくれますが英語と中国語が前提となりますのでそのままでは実用的ではありません。

情報が圧倒的に少ないのでGoogleで検索をかけてみましたが、りんご便りさんのページの方法がありましたので一応検証はしてみましたが残念ながら自分の環境では構築がうまくいきませんでした。言語サポートもうまくいかず…

そこで同じUbuntuですので一般的なUbuntuのロケーションを日本語にする方法があったなあ…っと思いながら探すと古い情報でしたが、Qiitaで@hgsgtkさんが2017年01月03日に投稿しているページが見つかりました。

参考になりましたが、こちらも情報が古くてそのままでは使用できませんのでターミナルを起動して下記の通り入力します。

#sudo apt -y install language-pack-ja-base language-pack-ja ibus-mozc
# sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE=”ja_JP:ja”

メインファイルをいじりますのでsudoをつけないとあなたには権限ないよと怒られます(・・;)この命令を実行した後に一応再起動してログインをしてみるとMozcがインストールされていることは確認できました。

インストール時にJapaneseという入力メソッドがインストールされていますので右下のキーボードのアイコンをクリックしてConfigureを起動させた後に入力メソッドでJapaneseを削除します。

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