HUAWEI MediaPad X1 7.0

HUAWEI MediaPad X1 7.0を購入しました。

色々と検討していたが…

今までMediaPad M1 8.0を使用してきたのですが、音や画面に満足をしていたのですが…全体的な動作がどうしてももっさりとしてしまっていますので車に乗った際にカーナビなどの起動も行っている関係もありますので起動に時間がかかって最終的には応答しませんと忠告の画面表示で終了しなければならなかったりする事も増えてきました。

そこでさすがにこのままだとちょっとまずいな…と感じる事も多くなりましたので新しいタブレットにする事にしました。

探している最中に見つけたMediaPad X1

最初はMediapad T1やMediaPad M2などといった機種もありましたが、なかなか金額的にももう少し安いタブレットはないかと探している最中に偶然ですが新古品のMediaPad X1という安くなっていた機種を見つけましたので購入しました。

HUAWEI MEDIAPAD X1
HUAWEI MEDIAPAD X1の外観

主な仕様

  • サイズと重さ:
    高さ 183.5mm、幅 103.9mm
    厚さ 7.18mm、重さ 約249g
  • 対応OS:Android 4.2 Jelly Bean / Emotion UI
  • CPU:Hisilicon Kirin 910 Quad Core 1.6GHz
  • メモリ:RAM 2GB、ROM 16GB
  • バッテリ:5000mAh (一体型)
  • ディスプレイ:約7インチ WUXGA(1200×1920)LTPS
  • カメラ:
    メインカメラ(1300万画素 BSI、AF)、インカメラ: 500万画素
  • 通信機能:
    LTE:2100/1800/800MHz、W-CDMA:2100/850/800MHz
    GSM:850/900/1800/1900MHz、Bluetooth通信:v4.0(V3.0互換)
    Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n Dual-Band
  • テザリング機能/最大接続台数(8台通信速度)
    下り 最大150Mbps(LTE) 、上り 最大50Mbps(LTE)
  • センサー:
    加速度センサー、ジャイロセンサー、光センサー
    デジタルコンパス、近接センサー、磁気センサー
  • 測位方式:GPS/A-GPS
  • SIMカードスロット:Micro SIM
  • 対応SDカード:microSD (最大32GB)
  • 本体付属品
    ACアダプタ、USBケーブル、クイックスタートガイド、本体保証書、ACアダプタ保証書

Android 4.2と若干低めではありますが、他の部分に関しては特に問題がない事や実際に音声SIMを入れると携帯として使用できる機種でもありますのでメリットもあるのではないかと思いました。

HUAWEI MediaPad X1 7.0の利点

  • バッテリー容量の割に軽い
    バッテリー容量が5000mAhと大容量で重さが約249gと非常に軽量です。実際に7インチではありますが、片手で持ってもあまり重たいと感じる事がありません。
  • 通話ができる
    通常はタブレットで050アプリなどで通話ができない場合も多いですが、通話SIMでのスマホ的な利用もできますので可能となっています。050plusなどのプッシュ通知による待受も問題なく行えます。
  • 動作が軽い
    クアッドコアでRAMも2GBですので動作も軽いです。

欠点

  • モノラルスピーカー
    MediaPad M1 8.0の場合はステレオスピーカーでフロント配置になりますが、MediaPad X1 7.0は背後に1箇所ありますのであまり期待はできません。
  • 側面ボタンの位置が中途半端…
    側面にあるMicroSDカードスロットの位置が最上位になっているので音量の上下と電源ボタンの位置が他のタブレットに比べて低い位置になってしまっているので電源ボタンと音量ーボタンを間違える場面が多い様に感じます。

自宅の電話+車用として…

MediaPad X1はスマホとタブレットの中間(ファブレット)として実際に通話や写真撮影などもできるし、カーナビや動画などを見る事もできるタブレット的なこともできますので自分は家の電話+カーナビなどの車での使用をしていきたいと思います。

後ほど記載しますがSMS付きのSIMにしていますのでかなり使いやすくなっています。特に今回は取得したかった050番号などもきちんと取得できていますので通話も先日のスマホとともに使用していきたいと思います。

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親のOCN移行完了

先日、自分自身もNMPを行うことで某キャリアからNTTぷららモバイルLTEへのNMPを行ったのですが、親に関しても某キャリアからOCNへの移行手続きを完了しました。実際には1週間程で設定などを完了する事ができたのですが、自分が設定をすることになっていましたので遅れてしまいました…接続自体はAPN設定を行う程度ですので自分で設定が出来るのであれば4~5日程で出来ると思います。

OCN モバイル ONE 音声対応SIM
OCN モバイル ONEの音声対応SIMです。

親が今回某キャリアからNMPで変更したSIMはOCNモバイルONEという音声にも対応しているSIMですので電話番号がそのままの状態で移行を行うことができます。このパッケージにはSIMカードが入っていませんので申し込んでからSIMが送られてきますので、申し込んでからSIMが到着するまでのタイムラグが発生します。音声対応のSIMが到着した際には設定方法が掲載されているSIMカードが貼り付けられている冊子などが到着しますので自分で行う場合にはその設定方法を見ながら設定する事になります。

・今回申し込みを行ったNTTコミュニケーション

実はOCNモバイルONE 音声対応SIMには特徴があり、NTTコミュニケーションズという事で050plusが無料で使用ができる、送受信可能なメールアドレスが付いてくるという特徴があります。SIMカードが届いた際に設定などが記載されている書類が届きませんでしたので心配になりましたが…

・050plus
音声対応SIMとセットで提供される『050 plus』の設定に必要な050番号と仮パスワードは「OCN会員登録証」とは別に以下の方法でご案内いたします。案内が届き次第、Google Play StoreかApp Storeから「050 plus」を検索し、アプリをダウンロードして、設定してください。

・050番号・仮パスワードのご案内方法】
1.050 plus開通案内ハガキ(OCN モバイル ONE ご契約者住所へ送付)
2.電子メール(OCN モバイル ONE ご契約時に払い出されるOCNメールアドレスへ送付)

OCNモバイルONE音声対応SIMのご利用の流れページより引用

なるほど…と思いながらとりあえず050plusだけインストールして待っていると数日後に開通案内などが記載された情報が記載されたものが郵便で送られてきますのでその内容を確認しながら設定するのがおすすめです。特に050plusに関しては記載されているIDとパスワードを入力して新しいパスワードを設定すれば使用できる状況となります。NTTぷららは確かにネット接続に関しては無制限ですが、通話料金が安い通話手段を別途用意しなければなりませんが、OCNに関しては1日の制限があったりはしますがそのような心配をする必要がありませんのでオススメです。

ただ、実は親の場合はメールアドレスに関する情報などが送られてくる前にメールを使えるようにして欲しいといった要望がありましたので、やむを得ず新たに作ることになりました。また、OCNより発行されたメールアドレスに関しては使用を行う予定がないかもしれません…とりあえずOCNを使用してもらうことにしたいと思います。

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