3年目の今日はついに!

このブログも始まってから約2年が経過しました…ブログを始めた日は私と外国人の彼女が付き合い始めてから1年目の記念日で、彼女とは実際に2013年9月に付き合い始めてから3年になります。

今日は仏滅ですが、付き合い始めてから3年目という事もあり、自分も外国人の彼女の中でも区切りをつけるという意味であったり、彼女の国での非常に良い日という事もありましたので本日、婚姻届の提出を行い入籍をいたしました。これからも頑張ってまいりたいと思っておりますので今後もよろしくお願いいたします。

婚姻届
婚姻届

それにしても婚姻届に関しては一応用意する物がありますので若干面倒な部分があります。最初に問い合わせをした官公庁では自分側は戸籍謄本、印鑑、身分証明書ですが、彼女の場合には婚姻用件具備証明書、パスポート、在留カード、印鑑、その国での出生証明書が必要と言われました。念のため、コピーをすべて1部づつ持って行きました。

自分側で問題になったのは引っ越した際に本籍を移動していないので戸籍謄本を本籍地での取得をしなければいけないという事でした。幸い通勤途中で行くことが出来ますのですぐに習得をすることが出来ました。

彼女側で問題になったのは婚姻用件具備証明書と出生証明書です。婚姻用件具備証明書は彼女の国籍の在日大使館へ行って発行を手続きを行って後日取りに行くか、郵送するかで金額が変わりますが入手が可能です。特に大使館が午前中しか業務をしていない場合も多いので時間を確認してから行かれる事をおすすめします。

文章に関しては言語が日本語でない場合には訳文を別途で同封することが求められています。この場合は翻訳をするのは体裁は特に指定もなく、本人でも良いとのことでしたが、翻訳者の氏名、住所などとともに印鑑を押すと良いかと思います。出生証明書は相手国での結婚に関わる時には必要となりますが、自分が行った官公庁では義務ではないがある事が望ましいとの事でした。

話を伺うとどうやら遠い親戚ではないことを証明するものが必要になるという事でしたので、すでに頂いている家系が記載された本の中で関係が完結に記載されている部分をコピー1部と翻訳したコピー1部を持って行きました。いずれにしても各官公庁ごとに異なりますので確認をされる事をおすすめします。

自分の場合は区役所は出生証明書がないとダメといわれましたが、都道府県の本庁はあれば持参くださいとの事でした。もし何か言われた場合には本庁は良いと言いましたと言えると思います。また、主張所や行政センターなどでは外国人との結婚に関して詳しくありませんので注意が必要です。最初に婚姻届を彼女に取りに行ってもらった際には単純に住民票をもらってきただけでしたので…

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結婚式に行ってきました

季節も梅雨になりました。先日から外国人の彼女が来日されてから約1週間が経過しようとしています。実は先日になりますが、外国人の彼女の親族がご結婚されると言うことで結婚式に行ってきました。今回、結婚される方とお会いしたのは付き合い始めて。

自分たちがつきあい始めてから3ヶ月くらいが経過しようとした頃に喫茶店かどこかでお会いしたのが初めてでした。その当時は仕方が無いことですが日本に来てあまり時間が経過していませんでしたので、日本語もあまり流暢では無くカタゴトが多かった印象ですが、何度かお会いする中でとても日本語も流暢になったのを覚えています・・・

新宿にあるLOVE
アメリカの作家ロバート・インディアナが手がけたオブジェ

ちょうど上記の写真にもありますが、一昨年と昨年の年末年始には彼氏さんも含めて一緒にお酒を飲みながら話をしたのを今でも覚えています。(最初お会いした時は香砂平胃散と食事会という記事でした。)その時にはとても明るく、気さくに話をする事ができる方という印象でその約1年後には結婚をする事が決まったと言うことで入籍を今春に済ませ、先月のゴールデンウィークに招待状を受け取ったという感じでした。

すでに彼氏という立場からご主人になってはおりますが、挙式によってそれがより一層深まるのですね。

一応、自分も親族という扱いになっているもののまだ自分は恋人とは婚約はしているものの正式な入籍は今年の秋~冬を予定していましたので正式に入籍はしていない状況で扱いがどうなるのだろうか・・・という部分で今回挙式を上がられたご親族の方々も大変苦心されておられたのでは無いかなという葛藤があったりと・・・その時は正直に言ってしまうと複雑な心境でした・・・

それに国際結婚という事にもなりますのでかなりの困惑や混乱を生じる事にも繋がるでしょうし、どんな結婚式になるのだろうかという部分も不安であったり、やはり風習や習慣が異なる部分も大きい感じもありますね・・・

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