今回の旅行では色々な問題が発生する事が予測されましたので想定される自体を考えて色々な準備を一応していきました。それでもかなりどうなるのだろうかと思っていた部分もありましたので、その点を紹介したいと思います…
- 入国審査票などの記載事項は事前にチェック…
機内で必ずこれから行く国の入国審査票を渡されますので確認をされる事をおすすめします。今回は場合は香港の入国審査票を記入してバス内で中国への入国審査票を記入しました。その際に香港の入国審査票には目的地を記載する項目がありますので中国（China）と記載しました。 - 通信といざという時の通信手段を確保…
今回はモバイルWifi＋現地SIMを確保して行きました。今回は電子辞書も一緒に持って行きましたが、さすがに電子辞書だけでは厳しい状況でして…そんな時に通信手段があると翻訳ツールやホームページなどで文章なども翻訳してくれますので便利でした。 - 通話に関してはバックアップを確保…
相手の方とはSKYPEで日本では使用していましたが、多分実際に現地では厳しいのではないかと思ってはいたのですが、準備ができずに出発となりました…現地では実際に連絡を取ることが難しかったので現地のSIMを使用して何とか改善を行う事ができました。
最終手段として最悪の状況になったら慌てずに友達や恋人などに連絡をしましょう。自分も場合も1回だけ彼女にメッセンジャーで実際に音声連絡を取り、話を直接してもらい解決出来ましたので最悪の自体は免れました…後は慌てずに案内などを確認するのも良いと思います。
帰国したのが夜中の0時半程度でしたので時間的にタクシーを使わざるを得なかったのですが、タクシーに乗り込んでしばらく走ってから思い出しましたが…実際に空港で借りたモバイルWifiを返却するのを忘れていました(-_-;)…
実際に対応を聞こうと思い、24時間で解説されているコールセンターへ連絡すると「翌日に届くように郵送してくだされば大丈夫です。」という回答でしたのでその日のうちに宅配便で送りました…今回、借りて行ったのはグローバルWifiという会社でした。実際に借りると香港用Wifi、中国用Wifi、モバイルバッテリーなどが一式で入っていましたので問題なく使用することができました。
借りる際にやはりSkypeに関しては接続できない可能性があると言われましたので、以前に記事にしましたQQなどのメッセンジャーを参考に使用するのがベストです。今後も行く機会もあるかもしれませんので、言語は引き続き勉強していきたいと思います。
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