原画展を見てきました

とてつもなく暑い日が続いてしまっている感じで外に出るとモワッとしたむさ苦しい暑さが襲ってくるというなんとも言えない気候が続いてしまっていますね…そんな中、妻から先日とある作品がすごい気になっていて川崎市市民ミュージアムで原画展が開催されているので見に行きたいという話がありましたので実際に見に行くことにしました。

こびとづかんの世界

今回見に行ってきたのは、なばたとしたか こびとづかんの世界という原画展です。川崎市民ミュージアムへは 車で行きましたが、 駐車場も4時間まで200円でしたので気軽に行くことができました。

川崎市市民ミュージアムの入口で掲載されていたなばたとしたか こびとづかんの世界のポスター

入口に大きくなばたとしたか こびとづかんの世界というポスターがありましたので建物内に入ると売店があり、そこでもいろいろなこびとづかんに登場するこびとさん達のグッツを購入する事もできます。

原画展を見に行く前にもっと知っておこうと思いましたのでなばたとしたかさんのプロフィールを探してみました。すると絵本ナビさんのページで拝見できました。

1977年、石川県生まれ。イラストレーター。本の制作を中心に、イラスト、映像と幅広く活動している。作品に『こびと大百科 増補改訂版』、『こびと観察入門1⃣ 増補改訂版』、『新種発見! こびと大研究』、『こびとづかん』、『みんなのこびと』をはじめ、『いーとんの大冒険』などがある。

EhonNaviさんからの引用

実はお恥ずかしい話、 妻から話を聞いた際にこびとづかん?ってなんだろうと思っていたのですが、妻からコレだよと見せてもらった絵を見た瞬間に「あ、モモジリの!」といった感じで思い出しました。 特にこびとという世界を描いていますが、Amazonプライムでもこびと観察入門という全6話の動画もありますが、こびとが存在しているかの様なこだわりのある世界観は本当に小人という世界が存在しているのではないかと思ってしまうほどでした。

個人的には今回のような原画展や美術展自体は見に行くのはこれが人生で初めての経験でしたので不安もありましたが、実際に拝見すると絵本という点もあるかもしれませんが、とても絵がわかりやすく下にある説明を読まなくてもこういう事ではないかと想像できる内容でしたのでとても良かったですし、未使用の原画やキャラクターを見ることも出来ます。

かわいいももじりの後ろ姿

途中、大きなももじりの後ろ姿の場面では妻が一緒に撮りたいという事で記念にスマホで写真を取りました。また、入口では実際に顔をはめ、こびとになった様子を撮影できる場所があったり、塗り絵などもできる場所もありますのでとても楽しかったのでぜひお子様連れの方や家族で行かれるのも良いかと思います。

独特な世界観と絵でもありますが、とても可愛い小人という世界を楽しめる空間でとてもおすすめできる原画展でした。

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暑さで食欲がない場合には清暑益気湯、喉の乾きには白虎加人参湯越婢加朮湯などの漢方薬がおすすめです。目の疲れには杞菊地黄丸、身体の疲れには生脈散などもおすすめです。

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