キリンビール横浜工場

キリンビール工場へ見学に行きました!

予約していました。

なかなか工場見学へ行こうと思っていたのですが、日曜日がずっと予約で埋まっておりましたので、それならGW(ゴールデンウィーク)の期間中に行こうという事になりましたので、GWの最終日に行く予定を立ててあらかじめ予約をしていました。

工場見学の入口は…

工場見学は夕方からでしたが、午前中に横浜へ出かける予定がありましたのでそちらへ行ってから向かいました。最寄駅は生麦駅で改札口からは約15分ほどかかります。

ビール工場への入口は数か所ありますので注意が必要です。見学する場合の入口は第一京浜まで出て安楽亭側へ渡ってから横浜側へ歩いていくと電車の高架に近いところに入口がありますのでそちらから入ると警備員が案内してくださいます。

キリンビール 横浜工場
キリンビール 横浜工場

ビールの工場見学する建物の入口にはKIRINというでっかい文字があります。第一京浜の入口から中に入るとすぐにロッカーがありますのでそちらで預けることもできます。

受付を済ませるとバッチ(要返却)が配られますのでそちらのバッチを身に着けて見学をします。最初に映像を見ながらKIRINビールの生い立ちなどについての説明を受けましたが、キリンビールが横浜発祥というのは初めて知りました。

動画撮影は禁止であったり、写真撮影に関しても案内係の方や他の方を撮影したりしないで下さいといった感じで受付をした際に注意点を言われますので守るようにしてください。

現在、KIRINが発売している一番搾りの素晴らしい点などを紹介されておられる感じでしたが、さすがビールの製造工場ですので実際に使用されている麦やポップを手に取る事ができたり、実際に一番搾りと二番搾りの試飲を行いながら回りました。

あまり中身を言ってしまいますと体験する意味などもなくなってしまいますのでこの辺にしたいと思いますが、とても貴重な体験をする事が出来ます。

試飲は3種類までOK

 

各種ビールを試し飲みしました。
各種ビールを試し飲みしました。

今回、試飲で飲んだビールはキリン一番搾り生ビール一番搾りスタウト一番搾り横浜づくりの計3種類です。一番搾りスタウトはロースト麦芽のうまみを引き出したビールでカラメルフレーバーになっているとの説明が記載されていましたが、個人的にはカラメルフレーバーは無くてもよかったのではないかなと感じました。

妻も言っていましたが一番搾り横浜づくりは中華料理に合う味にしているという事でしたので機会があれば試してみたいと思います。他にも全国各地で一番搾り〇〇といった地域のビールがありますのでそれぞれでコンセプトがあるのではないかと思います。

試飲している途中で…

案内の方が試飲している途中で実際にうまいビールの入れ方を教えてくださいますのでなんとなく得をした気分になりました。確かにおいしそうです(^_^;)…お土産コーナーもありますので、そこではビールを入れるガラスのコップ(2個入)を購入しました。ビールを飲む時には説明を受けましたおいしい淹れ方で淹れて飲んでみようと思います。

他にも試飲中に案内の方から話しかけてくださったりと良い雰囲気でした。一番搾りの横浜づくりが中華料理に合う味にしてあるんですよねと妻が言っていた際には案内の方が良くご存じですねと驚かれていましたが…

試飲が終わると解散になります…

試飲が終了するとバッチを返却して解散となります。KIRINビールは自分の親が好んで飲んでいるビールでもありますので、今回は工場見学が出来て良かったと思います。

キリンビール 横浜工場(裏側)
キリンビール 横浜工場(裏側)

工場見学が終了して出口から外に出ると広場みたいな裏側に出ます。入口のロッカーは見学後にも荷物を出す事ができますので安心して工場見学ができました。また、車でも来ることが出来るようで、レストランなどもありますので車の場合はお酒が飲めませんが、そのうちまた車で通る機会があれば来たいと思います。

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