HONOR ID・CM Linkについて

少し前(2020年冬頃)になりますが、HUAWEIのサブ的なブランドでもあったHONORの売却が発表され、グローバルモデルではGooglePlayの搭載が可能になったという話題もありましたが、中国内のバージョンではGooglePlayの搭載は基本的にはできない状況となっています。そこで登場するのがHONOR IDですが、今回はこのHONOR IDと通信会社のCM Linkのマルチ番号について記載したいと思います。

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DOOGEE Y200レビュー

ちょうど更新日は5月20日という事もありますので中国では発音が似ている事もあり「我愛你(意味:私はあなたを愛している)」と言われていますね・・・昨年もそうですが、自分もツイッターなどに掲載されている内容を見て「あ、忘れてた」と思い出す結果に・・・来年こそは忘れないようにしないと・・・っと毎年言っていく事になるのかもしれませんね・・・

さて、今までMVNOのSIMと中国で使用するSIMカードを切り替えて、Xiaomi RedmiNote 2Elephone S2 Plusにて使用していました。それでもあまり問題は特になかったのですが、Xiaomi RedmiNote 2は徐々にバッテリー駆動の持続時間が短くなったり、Elephone S2 Plusに関してもアップグレードにより広告などが表示されたりもしましたのでいまいち信頼して使っていくという部分で踏み切れず・・・

それにどうしても導入してみたい部分がありまして・・・その部分とは指紋認証ができるようにしてロック解除を簡単にしておきたかったのでAliexpressで検索しながら探していました。Xiaomi RedmiNote 2+ウェアブル端末でも解除が出来る設定は可能ですが、ロックを解除するまでにかなり時間が掛かったりするのでパスワードを入力した方が早いという事もありましたので・・・

色々と探していくうちにDOOGEE Y200という機種が1万円ちょっとで指紋認証も搭載という形でしたので思い切って購入に踏み切りました。他機種もあったのですが、金額が高め+ROMが16GBと少なめでしたのでこの機種にしました。

DOOGEE Y200
DOOGEE Y200の外観

主なスペックは以下の通りです。
◎対応周波数:
・2G(GSM) : 850/900/1800/1900MHz
・3G(WCDMA) : 900/2100MHz
・4G(FDD LTE) : B1:2100MHz、B3:1800MHz、B7:2600MHz、 B20:800MHz
・Sim Card : Dual SIM Card Dual Standby
・OS : Android 5.1
・CPU : MTK6735, 64bit quad core, 1.0GHz
・GPU : Mali T720 MP3/450MHz
・ROM : 32GB | RAM : 2GB
・Display Size: 5.5 inch(IPS、capacitive touch screen、Resolution 1280 x 720 pixels)
・Card Extend : Support TF card up to 32GB extended
・Camera : Dual Cameras, 5.0MP(interpolation 8.0MP) front camera, 8.0MP(interpolation 13.0MP) Sony sensor back camera with flashlight and auto focus,80°wide-angle 5-element lens

実際に日本語への切り替えや日本語入力なども問題なく出来ましたのでお勧めできると思います。なお、実際に使用してみた感じの性能などに関しましては次のページにしたいと思います。

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ぷららモバイルLTEとWimax

先月中旬に思い切って某キャリアからNTTぷららモバイルLTEへとMNP(ナンバーポータビリティ)を行って移動して利用していますが、使い始めてから実際に感じる部分が幾つかありますのでその部分に関して記載したいと思います。

NTTぷららモバイルLTE
NTTぷららのロゴです。

回線の最高速度は3Mbpsとなってはいますが、実際にSIMカードが到着して使用を始めた際には速度も1~2Mbpsの間で推移している状況とかなり改善がなされていました。ニコニコ動画Youtubeを1日見ていてもあまり止まる事なく見れていました。

動画なども問題なく見れていましたのでこのまま継続していこうと思っていた矢先に…データ通信量増量+新プランなどの登場を発表したことによってかなりの人数がNTTぷららへと流れてくる状況になったのかもしれません…速度が1Mbpsを切ってしまう状況が多く、かなり低下してきてしまっています…

色々なサイトで見ますと実際に今まではキャンペーン直後にはかなり速度低下を起こすことがあったりもしたようですが、比較的早急に戻ったといった情報などもありますので、とりあえずしばらく様子をみたいと思います。

7月1日よりパッケージ以外の方法での接続を検知した場合には、異常契約状態として接続が切断されてしまい、そのSIMカード自体も使用不能になるとのお知らせがありましたが…気になるのは接続異常とは接続先などの部分を表しているのだろうか…接続先設定などはともかくとしてIDとパスワードの入力をミスした際にも同様の事例になるのだとすれば結構大事だと思いますが…

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NMPでNVMOにする欠点

先日、実際にNMPによって格安SIM(NVMO)にした話をしましたが、実際に設定をする中で幾つか注意しなければいけない部分が発生しましたのでその部分に関して記載したいと思います。自分も実際に変更してみる事で実際に経験するまで気づきませんでした…ただ、実際には最初の注意事項の画面上で記載されている部分でもありますので何とも言えませんね…

まず問題になったのはメールアドレスの設定です。実際にSIMカードが到着するまで時間がありましたのでメールの設定だけは最初にしておこうと思いましたので、ぷららのホームページよりメールアドレス、パスワードを変更した後に設定を始めました。すると受信サーバーの設定はできたのですが、送信サーバーの設定に失敗が連発しました…

ぷららモバイルLTEのメール
ぷららモバイルLTEでもらえるメールなのですが…

色々と調べてみるとぷららモバイルLTEはぷららライトというプランになるのですが、受信は出来るのですが送信はWEB上もしくはぷららの回線でなければ接続ができないという状態となっているとの記載がありましたのでSIMカードが来るまで待っていたのですが、実際に設定を行って設定をしてみてもエラーが発生してしまいました…再確認をしてみるとぷららライトに関してはNTTぷらら申し込みページのご注意事項の部分に「ぷららライト(月額0円)は、メール受信機能のみご利用可能です。」という記載が実際にありました…つまり外部からはメールの受信は可能ですが、メールの送信はWEB上からでしかできないという事ですね…

…という事でぷららモバイルLTEの場合はついてくるメールアドレスはスマートフォンのアプリからは送信できないという事になりました…もしスマートフォンでメールを使用したい場合はGmailやYahooなどのフリーメールを使用するか、他のプロパイダーメールなどを利用される事になるかと思います…自分は仕方なくのlolipop(ロリポップ)のプロパイダメールを使用することになりました。一応、送信メールサーバーを経由した送信も出来るようですが、実用的ではないと思いますのでこのような方法にしました。

※ロリポップレンタルサーバーは月額100円(税抜)からメールアドレスが気軽に使用可能でホームページも作れますのでおすすめです。

自分の場合はこの問題でまずは苦労をしましたので、メールアドレスのみを事前に設定してメールアドレスの変更連絡をスマートフォンで行う、他にも送信が出来るようにしておきたいといった事もできませんので注意が必要になります。また、デフォルトのメールアドレスだと「名前のローマ字@~.plala.or.jp」といった感じですので気に入らない方はぷららホームページより変更をお勧めします。

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ぷららモバイルLTE

先日、母の日という題名で母が使用している携帯電話の環境を変える手配を行ってきましたが、自分も某キャリアになってからの期間を確認してみた所、2年目にさしかかろうとしていましたので現在の使用状況を考えてどうしていくかを検討する事にしました。そう考えたのも母の日がきっかけという事になりましたね…

携帯代金は既に完済済みで某キャリアで支払いをしている金額は月額7千円程度(通話料金別)で7GBまで高速になってから低速になるつなぎたい放題のプランです。現在、車に乗る際にはスマートフォン自体をカーナビアプリを動作させたり、動画などをスマートフォンで見る場合も多く、外出先ではテザリングをさせてしまいので当然毎月7GBは確実に超える事になってしまいます。

7GBのイメージ
7GBまでは高速、それ以上は低速で接続できます。

そうなると速度が低速になってしまいますのでカーナビが実際に通信しようとした際に遅くなる可能性が高く、通信ができない状態という事で正常に動作しない場合もあったりしますので別途でSIMフリーのスマートフォン+MVNOを別途で導入していました…それに追加して家では光回線などを導入せずにWimax2+のルーターに接続してネットをしている状態で用途としては動画鑑賞、SNSなどといった基本的な事しかしていない状態です。場合によってはWimax2+のルーターも持ち運んで色々と使用している状況なども発生していましたので、いずれはなんとかしないとなあ…とも思っている状況でした…

最近は色々な企業のカスタマーサポートセンターに電話するのにIP電話番号(050番号)などからの通話ができないという場合もありますが、それ以外の部分に関してはLINEや050番号などの導入に伴い、キャリアを使用した通話はしていません…LINEを使用しているからかメールもほぼ使用をしていませんので思い切って今回は格安SIMへ変える決心をしました。

そこで、まずは色々な格安SIMを見ていったのですが、問題点として回線が高速で使用できるのは良いのですが、やはりキャリアなどと同様に容量に制限の壁が出てきてしまいますので困ってしまうという現象が発生してしまいます。そこで色々と探していくうちにぷららモバイルLTEにたどり着きました。

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先日購入した物

先日、目黒川で花見をした後で帰宅する際に寄り道した店であるモノを購入したと記載しました。実際にサムネイルを見ていただくと革靴となっているのですが、実は寄り道で購入したのは革靴ではなくBIG SIMカードです。革靴も確かに購入したのですが、それは次ページ以降に記載という事にしまして…

BIC SIMのカード
BIC SIMカードの入ったパッケージです。

BIG SIMカードはSIMフリー端末やDocomoのスマートフォンで設定することによって使用する事ができるSIMカードです。少し前にGL07Sの話をしましたが、実際には今回が初めてではなく以前からデータ通信のみのSIMカードを購入して使用をしていました…その以前使用していたSIMカードはWirelessGate(Wifi+LTE)というヨドバシカメラが販売しているオリジナルSIMで月額480円のプランで使用をしていました。

ただ、このプランでは実はいくつか問題が発生していました…その内容的には以下の通りになります。

  1. セルフスタンバイ問題
    音声通話が非対応の場合には通話用の電波が拾えませんが、この状態を圏外と認識してしまい、電波を探し続けてしまうので電池の消耗が激しい状況が多い場合があります。この状態がセルフスタンバイ問題と言われています。
  2. 音声通話、リアルタイムのチャットが難しい
    回線速度が遅い事は仕方が無いのですが、やはり速さがないとSKYPEなどの音声通話が途切れたり、遅延が大きくまともに出来ないといった自体が発生してしまいます。また、チャットなどに関してはリアルタイムにならずにタイムラグが発生する自体が発生します。
  3. 認証が難しい
    携帯電話のメッセージ(SMS)を使用した認証などに関して認証ができません。特にLINEやSKYPEの電話帳などに関してはSMSでの認証を受ける必要があったりします。

実は特に遅延に関しての現象は不具合として最初は捉えていました…チャットに関しては速度が遅いことで遅延などを起こしている可能性が大きいと思っていましたので解決策を探したり、割りきって使うことにしていたのですが…どうしてもチャットの遅延に関してはあまりにもタイムラグが酷いので我慢する事ができない状態が発生しましたので解決策を探す事にしたのがきっかけでした。

また、普段は通話にSKYPEを使用しているのですが、オンライン番号がいつの間にか安くなっていました(日本の場合は12ヶ月で2400円)のでオンライン番号を取得はしたのですが、実際に電話がかかってきても通知されないという問題が発生しましたのでさすがにこれでは実用にはならないなと思ったのもきっかけでした。

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