HONOR ID・CM Linkについて

少し前(2020年冬頃)になりますが、HUAWEIのサブ的なブランドでもあったHONORの売却が発表され、グローバルモデルではGooglePlayの搭載が可能になったという話題もありましたが、中国内のバージョンではGooglePlayの搭載は基本的にはできない状況となっています。そこで登場するのがHONOR IDですが、今回はこのHONOR IDと通信会社のCM Linkのマルチ番号について記載したいと思います。

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HUAWEI MateBook HZ-W09を購入しました

日本では規制や企業が使用不可などになった影響もあってすっかり注目されなくなってしまったHUAWEIですが…MatePadなどを使用していますが、やはりWindowsが動作するPCがあればと思いつつも以前購入して使用しているMatebook13では持ち運ぶのには不向きとい事で良いのを探していましたが、今回安価でHZ-W09(別名:MateBook M3)を別売のカバー(キーボードとタッチパッドがセットになっているタイプ)と一緒に入手しましたので使用していきたいと思います。

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DOOGEE Y200のカメラについて

今年の2月は色々と…

今年の2月は残念ながら色々な出来事が発生してしまっています…日本では福井県で大雪が降った関係で車が立ち往生しましたし、台湾では地震が発生したりと今年はなんとなく気候などもおかしい状況ではないかと思います。大雪に関しましては物流なども止まっているようですのでなんとか復旧して欲しいですし、地震に関しては一刻も早い救助をお願いしたいと思います。

DOOGEE Y200を使用しています

少し前になりますが、DOOGEE Y200を購入して使用していますが、指紋認証なども装備していますので非常に使いやすい状況です。動画なども問題なく見れますが、個人的な部分でこの機種で唯一問題になるのはカメラではないかと思います。

カメラについて

カメラ自体はSONYセンサーを使用していますのでかなり満足した写りにはなっているのですが、問題はピントを合わせる時とシャッターを切る時でして…カメラアプリを起動していざ撮影をしようとした際に「ププン」というピントを合わせる音と「シャキー」というシャッターを切る音がとにかく大音量で鳴ります…そこで解決策を探す事にしました。

解決策1:他のカメラアプリ+サイレントモードPROを使う

色々と調べる中でサイレントモードPRO(250円)というアプリを使用すれば解決できる可能性があるという事でしたので実際に購入を行ってインストールを行ってみましたが、解決することが出来ませんでした…

ただ、Ulefone S8に導入してみると成功しましたが、このアプリで設定する際に「消音化するアプリを選択」という部分があるのですが、DOOGEE Y200にはカメラというアプリはあるのですが、選択する所では出てきませんでしたので選択する事が出来ません。

そこで、デフォルト以外のカメラアプリに関してはサイレントモードPROで設定を行う事ができ、実際に動作する事ができましたのでその方法を使用する事で消音化を行うことができます。また、どうしてもデフォルトのカメラアプリを使用したい場合には、サイレントモードPROの中にある「強制消音化の実行」をONにする事で消音化を行うことが出来ます。

解決策2:ROOT化

DOOGEE Y200ではデフォルトのカメラアプリを完全に消音化して使用したい場合には、Root化を行った上でピントを合わせる音、シャッターを切る音などの関連ファイルを削除するかリネームする必要があります。実際にこの方法を行うと消音化を行うことができましたし、1度行うとその後のリセット時に自分の場合は再度行う必要はありませんでした。

ただ、以下の方法がわからない場合を含め、この方法にはリスクを伴う場合などもありますので自己責任でお願いします。

  1. パソコンであらかじめKINGO Android Rootをセットアップします。
  2. スマホ側の設定→セキュリティー→提供元不明のアプリをONにします。
  3. PCとUSBデバックモードで接続してスマホ側で許可を出してからKINGO側でROOTボタンをクリックします。
  4. とにかく慌てずに待ちます。
    ・スマホ側にアプリがインストールがなされますが、認証を得たりしているものではありませんので、危険なアプリがインストールされると通知されます。通知の部分からインストールを続行するなど許可を出す選択をします。
    ・ROOT化に確実に成功するとは限りませんので、失敗する場合もあります。その場合は自分で再度設定したり、アプリの再インストールなど根気強く試してください。
  5. Root ExplorerなどRootで動作するファイルマネージャーをGooglePlayでインストールします。
  6. インストールしたファイルマネージャーのROOTでの動作許可を出します。
  7.  /system/media/audio/ui/内にある「camera_click.ogg」や「camera_focus.ogg」のファイルをリネームしたり削除したりします。

以上の方法で消音化が可能になります。ROOT化して設定し直した後は自分はリセットしてみましたが、DOOGEE Y200の場合は消音化に成功したままリセットになりましたので再度ROOT化せずにそのまま使用できています。

ただ、KINGO Android Rootを使用した方法はDOOGEE Y200以外の他機種などでも行うことは可能ではないかと思いますが、リスクを伴う可能性がありますので理解できる場合のみ自己責任でお願いします。

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Ulefone S8のダブルレンズ(デュアルレンズ)について

実際に撮影してみました

どんどん思っている以上に気温が低下していっていますので身体をしっかり温めて風邪を引かないようにしていきたいですね…体調も崩しやすい季節でもありますのでしっかり調整していきましょう。

今回はデュアルレンズのスマホを購入しましたので実際に比較してみようと思いましたので、Ulefone S8とHUAWEI P9 lite PREMIUMで実際に撮影した時の比較になります。Ulefone S8のモードはSLRではなくPhotoモードで両方ともピント合わせはautoで行ってピントが合った際に撮影をしています。

実際にデュアルレンズをPhotoモードで使用しているのかどうかは謎ですが、情報によるとより繊細な撮影ができるといった情報もありますね…

なぜワスノンを撮影したの?

いつもお世話になっているナガエ薬局さんで見かけたのですが、オンジという生薬が物忘れや脳の活性化に良いと言われている様で自分も30代後半に差し掛かりましたので予防などの意味で飲んで見ようかなと…

そういう関係もありましたのでとりあえずワスノンにしてみました…個人的な感想ですが、若干考えがまとまったり忘れにくくなっている気がします…

Ulefone S8

Ulefone S8で撮影したワスノン
Ulefone S8で撮影したワスノン

800万画素+200万画素のダブルレンズ(ディアルレンズ)でソフトウェア補正で1300万画素 + 500万画素というスペックの様ですが、各ページなどによって色々と記載が異なっていたりもしますので正しいとは限らないように思えますが、大体この程度のスペックです。

実際に撮影してみると好き嫌いがあるかもしれませんが、Huaweiと比較するとどちらかと言えばダブルレンズの特徴でもあるはっきりさが全面に出ているようですのでしっかり写っている感じがします。

SLRモードでは調整して撮影してみると周辺がぼやけていくといった感じなので、ピントを合わせたい場所をしっかりさせて、他の周辺をぼやけさせるという事が可能ですが若干思っていた印象とは異なる結果になってしまいました…

ただ、画面はさすがに5.5インチシャープHDスクリーンを使っていますので明らかに綺麗です。

HUAWEI P9 lite PREMIUM

HUAWEI P9 lite PREMIUMで撮影したワスノン
HUAWEI P9 lite PREMIUMで撮影したワスノン

画質は1300万画素でF2.0の明るいレンズを採用。メインカメラには描写力に差がつくSony製を使用して積層型CMOSイメージセンサーを搭載しています。実際に撮影してみるとUlefone S8よりも滑らかになっているとも思いますし、ダブルレンズの威力とも思えます。

いずれにしても好き嫌いがありますのでなんとも言えない部分ではありますが、個人的にはUlefone S8で撮影した方がより現実に近い写真が撮影できるのではないかと思ったりします…

全く同じには撮影できていませんので…

あくまでも同じように撮影しただけですので厳密に同じように撮影している訳でもないので誤差もあるかもしれませんが、参考程度にしていただければと思います…

ダブルレンズははっきり写せる

個人的にはダブルレンズ(デュアルレンズ)で実際に撮影してみると色味や肌の感じなどがしっかり写せるという事ではないかと思います。比較的、Ulefone S8はSLRモードだとピントを合わせて撮影する場合に内部処理があまりうまくできていない可能性があってピントが合っていてもぼやけてしまうかもしれませんが、Photoモードでの撮影に関してはなかなか良い写真が撮れるのではないかと思います。

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思い切ってUlefone S8を購入しました

Ulefone S8を購入しました

もともとメインとして使用している機種などでカメラにて撮影した写真がかなりの割合でぶれが生じていたりする事もあったのでなかなか納得のいける写真を撮影する事はできなった事もありますので撮影に特化したスマホといった感じで良い機種はないかなと探していたところ、デュアルレンズ搭載の機種を幾つか見つけましたのでその中でもUlefone S8が求めやすかったのでこの機種に決定しました。S8といえばどうしてもGALAXYシリーズを思い浮かべてしまいますが、この機種にはなんとなくそういう感じのイメージはないと思います。

Ulefone S8
Ulefone S8の外観

外見は筐体がそこそこ頑丈に見えますし、画面もそこそこキレイに映るイメージがあります。シリコンケースが着いてきますので装着させる事もできますが、装着させますと電源ボタンや音量ボタンが押しにくくなり感じですので注意が必要かもしれません。価格も1万円以内でしたので購入しやすく、色もゴールデンにしました。

仕様

・サイズ:高さ 約146.4mm 、幅 約72.2mm 、厚さ 約9.2mm 、重さ 約184g
・色:ブラック、ゴールデン
・OS:Android 7.0
・CPU :MT6580 高性能クアッドコア 1.3GhzCPU
・SIM :microSIMスロットを2つ搭載。
・GPU:ARM Mali-400 MP2-500MHz
・メモリ :RAM 2GB ROM 16GB、microSD カード(最大128GB)
・バッテリ ―:容量3000mAh (取り外し可能)
・スタンバイ時間:120時間
・ディスプレイ :サイズ(5.3インチHD)、解像度(1280x720PX)、5点タッチ式スクリーン
・カメラ :ダブルメインカメラ(8M+2MP F/2.2)、インカメラ(5M F/2.2) 、フラッシュサポート
・対応周波数:GSM(1900/1800/850/900)、WCDMA(2100/900)、WLAN 802.11/b/g/n(2.4G)
・その他:GPS、HiFi、AW8155、Bluetooth(Bluetooth4.0)、G-sensor、P-Sensor、L-sensor、Touch Sensor、I/O Interface USB 2.0、USB 2.0
・イヤホン接口:3.5mm

機能などに関するレビュー

デュアルレンズの性能について

ダブルメインカメラ(8M+2MP F/2.2)という表記になっていますが、ソフトウェアの補間後という事で13M+5MPと記載がなされている場合もある様です。比較的ピントを絞って撮影をした方は中心がはっきりとして周辺がなんとなくぼやけているような感じになりました。逆に絞らず撮影した場合には日常的に撮影している写真とあまり違いは感じられませんでした。プレビューなどで見るとあまり違いはわからず、画像が大きくなればかなりの違いを感じる事ができるのではないかと思います。

電波受信に関すること

Ulefone S8は3G回線がBAND1しか対応していませんので受信に関しては若干不憫に感じる場合もまれにありますが、比較的Wifi環境と共存している場合にはさほど気になることもないのではないかと思います。

MicroSDカードの挿入に注意

MicroSDカードを挿入する時にはわかりにくい場合も多いので挿入場所に注意が必要です。説明書にも記載がないので自分も誤って何度かSIMもカードの場所へ刺してしまおうとしておりました…また、設置する場所もわかりにくい感じがありますので端子などを良く確認しながら挿入される事をおすすめします。

Ulefone S8Ulefone S8Proがあるので注意

Ulefone S8にも種類があり、Ulefone S8では指紋認証が使用できず、周波数も3G回線のみでLTE周波数を使用したい場合にはUlefone S8 Proを選択する必要がありますので注意が必要です。ただ、3Gなのかどうかは分かりませんがバッテリーの持ちは比較的良い方ではないかと思いますので決して悪いという訳ではありません。

Ulefone S8には自分の場合は中国のSIMを入れて使用しています。)

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Elephone S2 Plusが良くなった?

先日、改善策を述べたElephone S2 Plusですが、誤ってアップデートをしてしまいました。定期的にアップデートの通知が発生しますのでいつもなら回避するのですが、誤ってOKをクリックしてしまいまして…アップデートが始まったら止めるわけにもいきませんので仕方なくしばらく待つことにしました。

Elephone S2 Plus
Elephone S2 Plus

ちょっとヒヤッとした出来事が発生してアップデートが終わって再起動をしたのですが、ELEのロゴが出て起動音が鳴ってから先に進まないという事例が発生しました。その場合はボリューム(ー)と電源ボタンを押しっぱなしにして再起動が始まってからすぐにボリューム(+)を押しっぱなしにすると中国語の設定画面が出てくるので何かを削除するメニューを選択するときちんと起動する事ができます。ただ、設定などがすべて消えますので再度最初からになります…

アップデートが終了して起動をして「また広告が出てくるだろうなあ…」と思いながら色々と操作していたのですが、いつまで経過しても広告は表示されないのでこれはもしかして改善したのではないだろうか…という状況になりました。ただ、Elephoneの近所アプリ検索などといったメニューは一部でまだ残っていますが、どうやら以前のような事は回避できている様です。また、アプリ起動時にもアプリの宣伝以外には表示される事がなくなりました。

Elephoneの近所アプリ検索などといったメニューはサイトなどへのショートカットなどになりますが、あまり実用的ではないので正直、この部分に関してはある意味がないと思います。

ただ、もう1つの懸念項目でもありますがイヤフォンジャックを使用してスピーカーへの接続(AUX接続)に関しては残念ながら改善しませんでした。主な理由としてはEngineerModeのAudioで確認をしてみたのですが、多分意味としてはスピーカー接続の設定だと思いますが、Headset_LoudSpeaker Modeの項目ではRingしかない状態で、SphやSph2、Mediaなどの項目がないので通知(アラーム関連)だけはきちんと出力できているという状態です。

[追記…]
検証を重ねていく中で残念ながら徐々に広告が頻度は低いものの表示されるようになりましたので以前のバージョンに戻しました。また、Eleflashの使用ができない状態になりつつありますのである意味でこの状況がわかっている中での事ではないでしょうか…さすがにここまで来てしまうと使う気力も失われそうです(-_-;)…

…という事は物理的に不可という仕様になっているのだろうか…改善策としてBluetoothでスピーカーなどへ接続した場合には音量問題はないので代用策としてBluetooth関連を使用するなどの策を講じる事をおすすめします。ただ、本当はイヤフォンジャックで接続するのが一番なのですが…

他にも天気時計のウィジットに関しては天気の部分がきちんと表示されず、天気ウィジットを使用されたい場合には都市選択の際にAppPermissionsをOFFに設定しないときちんと都市選択を行う事ができませんので注意が必要です。バッテリーの持ちはやはり悪化はしています。また、EleFlashはROM DOWNLOADはすでにSERVICE MAINTAINのままになり使用不可となっています。(以前案内したFlashToolで焼く方法であれば一応復元は可能です。)

スペック的にはかなり高い機種で個人的にはデザインもなかなか良いと思っているのですが、不完全な部分があったり起動中のロゴで止まるなどの状況が発生してしまうなど色々と残念な部分が多々ありますね…個人的には使用環境的にスピーカーへの接続ができないというのは相当の痛手です…これらが解決してくれれば日本でも登場すればそこそこ売れるのではないでしょうか…

それにしてももうElephone S3(後継機種?)の発表や発売などがありそうですが、まだ対応がちゃんとできていないのに新機種とは…モデルチェンジが早すぎる気がしますね…

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Elephone S2 Plusの改善策発見

先日、Elephone S2 Plusをアップグレードして上下や中央に広告が表示されてしまう様になりましたので、その解決策を記載しましたが、それでも原因となっている事が予測できたXデスクトップは消えてはいません。いつ起動してもおかしくないとおもいますので壊れても後悔しないことを前提にいじってみる事にしました。

実際に行う際は自己責任でお願いします。また、内容がいまいち理解できない方は文鎮化する可能性が高いのでこの方法はおすすめできません。フォームを焼きますので初期化される状態になりますので必要ファイルは別途バックアップしておいてください。

簡単に説明すると初期ROMに戻す方法です。ただ、配布されているファイルがかなり多岐にわたるのでかなり混乱をしてしまいました…まずは関係ファイルをダウンロードしますが、関係ファイルは下記のファイル4点でOKです。ダウンロード後に解凍をしておいてください。

1.ドライバ+フォーム関連(登録必須)
http://www.needrom.com/wp-content/uploads/2015/07/Elephone-S2-Plus.rar
2.Elephone S2 plus_stock ROM_Android 5.1_20150619(初期ROM+バグ改善バージョン?)
https://mega.nz/#!Q4YAVb5L!m1r74Jr-FfDFVg4LQ7kdVfgOELwoRfgwA-onsPzXsxY
3.リカバリーモードを使用する場合
https://mega.co.nz/#!g0okEBSa!L2Sl3EDiWeSB93XFevnxVKny5bTnjxQGLcy1efSrpng
4.ELE Flash Tool
http://flash.elephone.hk/upload/Elephone_Flash/Elephone_Flash.apk

ファイルの概要として1のファイルはElephone S2 Plusでドライバを認識させる+Flashtoolのみに使用します。実際にFlashtoolでこの中に入っているフォームを焼こうとするとファイル選択の時点でエラーが出ます。その為、2番目のファイルをダウンロードしておく事で解決します。3と4については後程説明します。

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花粉の季節には小青竜湯などの漢方薬やアスミン鼻炎薬などの鼻炎薬がお勧めです。また、サージカルマスク花粉メガネなどの物理的な防御もおすすめです。

Elephone S2 Plusについて

友人より勧められて購入して使用してきたElephone S2 Plusなのですが、先日お話ししたXiaomiに 変更した大きい理由としてはアップグレードした後で広告が上下に出てきたり、画面いっぱいに表示されてしまう広告も出てきてしまうといった部分が原因でし た。

Elephone S2 Plus
Elephone S2 Plus

さすがに普通に使用していて広告が表示されるのは怖いという事だったり、何かあるのではないかという不安のまま使用するわけにはいきませんのでやむを得ず…っといった感じですが、Elephone S2 Plusはとても良い機種で、外見もなかなか恰好が良いです。カメラの性能などもなかなか良いのですが…

Elephone S2とPlusで主に画面の大きさが異なるだけですが、自分は5.5インチディスプレイのPlusを使用しています。日本でもOne Five F1としてアスキーなどでも注目がなされていますが、参入時期は未定(多分参入はないと思う)となっています。その最大の原因としてはやはりこの広告表示などといった部分に起因する事が多い気がします。この状態だと現在使用している機種が故障してバックアップとして持っておくとしても不安要素が大きく使用ができないので、文鎮化しても良いと割り切って対策を行う事にしました。

原因を調査しないと対策は行えないと思いましたので色々と調べていくと、ElephoneにはXデスクトップというオリジナルのデスクトップが存在しているのですが、そのデスクトップが起動している際に発生する現象であるという事がわかりました。そう考えるとXデスクトップを起動しないようにオートスタートを防止するか、焼かれているものを以前のものに戻すかという選択肢になります。実はElephone S2 Plusに関してはあまり騒がれることがなく、Elephone P7000などの機種がメインとなっている感じがありますのでかなり困っています…

そこでRootを奪取する事をしようと思い、KingsoftでRoot化する事には成功しましたが、実際にEleFlashで焼くために再起動するとロボットのお腹が開いた状態でびっくりマークが表示され、下部に「エラー」の文字が…っという事でEleFlashは何のためにあるのだろうと思ってしまう状況でして…他の方法でも以前のバージョンへ戻そうとしましたが自分の場合はうまくいきませんでした。

そこでKingrootでRoot化してそのソフトで「optimize now」をクリックして最適化を行ったところ、表示回数は激減しました。ただ、それでも表示されることがありますのでデスクトップ設定をあらかじめ「Launcher3」へ設定をし直してからKingrootにある「AutoStart」の項目にてXデスクトップを起動しないようにして設定すると表示される事もなくなり改善します。実際にXデスクトップが格好が良いので残念ではありますが、広告が表示されるのもかなり不安や困ってしますね…

いずれにしても今後次第ではデザインなどはかなり気に入っているのですが、Elephoneという選択肢はなくなるかもしれませんね…それに周波数にDocomoプラスエリア(バンド6、バンド19)が残念ながら使用できないし、One Five F1が発売できなかった理由の1つかもしれません。

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Xiaomi RedmiNote 2

先日は春節の話となりましたが、今回はちょっと話題が変わります…実は今までElephoneのスマートフォンをMVNOのSIMと中国で使用するSIMカードの2枚を刺している状態で使用してきましたが、Elephoneの機種でフォームのアップグレードが行われましたのでアップグレードを行ってみたのですが…なぜかアップグレード後に上部と下部に宣伝バナーが表示されるようになりました。少しなら納得ができますが、最近は頻繁になっていますので少しづつ我慢が出来なくなってきました…

XiaomiRedmiNote2
XiaomiRedmiNote2(小米 紅米2)

仕方なく色々と探して見つけたのがXiaomi Redmi Note2でした。最初は本体が極端に過熱をしたりするのでXiaomiはお勧めできないと色んな方々より言われたのですが、どうしてもXiaomiを使用してみたかった部分がありましたのでElephoneとどちらを購入するかを悩んだのですが、今回の事がありましたのでXiaomiを選択しました。Redmi Note3もあったのですが指紋認証以外にメリットがあまり感じられませんでしたのでRedmi Note2にしました。実際に注文を出してから手元に到着するまでに約2週間半ほど時間がかかりました。配送自体は通常の航空便なのでその程度の時間がかかるようです。

自分が注文したショップは決済方法にはクレジットカードしか使用する事ができませんが、時間がない場合や支払い方法が…という方は赤札天国さんでも購入が可能で、その場合には現金での購入が可能となっています。ただ、価格は27000円程度で販売されています。

開封をすると充電する為のACアダプタとUSBのケーブル、バッテリーと本体が入っていました。シリコンケース付の商品を注文したのでシリコンケースも付いてきました。現在はAmazonで販売されているXiaomi Redmi Note2用プレミアムスクリーンプロテクターも別途で購入していましたので実際に装着して使用しています。

別途で健康という点で一応Xiaomi Mibandを購入しましたのでそのペアリングを行い、歩数計や睡眠計での測定を行いながら脈拍計で随時に測定しています。色々と設定をしていくうちにペアリングを行ったXiaomi MibandでXiaomiRedmiNote2のスクリーンロックを解除できる事がわかりましたので設定はしているのですが、実際には確認するのが遅かったりすることもありますので注意が必要です…下手するとパスワードの入力の方が早かったりする事もありますね…

電源ボタンとボリューム調整のボタンが異なりますの間違えたりしますが、かなり使用しやすいスマホであると思います。ちなみにXiaomiは漢字で書くと小米となりますので、実際に中国では小米(通常のコメより小さい米)でご飯を作った際にそれを中国語で小米と言われると携帯電話?っと一瞬でも思ってしまいますのでどうしても混乱してしまいますね…

とりあえず使いやすいという事もありますのでこのまま使用していきたいと思います。
(Xiaomi RedmiNote 2には自分の場合は中国のSIMを入れて使用しています。)

新年の挨拶とスマートウォッチブレスレット

新年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。なかなか更新が滞ってしまっておりまして申し訳ありません。言い訳になってしまいますが、色々と仕事が忙しかったり、彼女が行っているとある事を手伝っていたりとドタバタしている手一杯な状態だった事もありまして…それに実は昨年末に新たな引っ越し先が決まり、引っ越しもする事になったのは良いのですが…その話は次回以降に記載したいと思います。

昨年末に少し買い物をしましたが、日本国内で購入するよりも安いという事がありましたので今回は初めて外国のサイトで買い物をしました。最初は日本のサイトで探していたのですが、ちょっと最初に気軽に使ってみようと思って使用するのには高い感じがしてしまい…色々と探していくうちにAliexpressというサイトを発見しました。こちらで購入したのがスマートウォッチブレスレットです。

スマートウォッチブレスレットのケース
スマートウォッチブレスレットのケース外観です。中身はすでに取り出し済み

Aliexpressは中国のアリババグループが運営しているサイトで日本語にも一応対応はしていますが、ほとんどが機械的な翻訳でもありますので記載内容は意味がいまいちわかりにくかったりするといったある意味で怪しいサイトに思われてもおかしくない漢字もあったります。また、その他の部分や店舗との実際のやり取りは主に英語となりますので、日本語や中国語は使う事はできませんでした。

商品が到着しないのではないかと不安に思う事もありますが、商品が到着して確認ボタンをおさないと注文の確定がなされませんので、万が一来ない場合には受け取りの確認はせずにメッセージや問い合わせなどを行う事も可能ですので良いと思います。ただ、メリットだけではなく故障した際の補償などはあまり期待が持てないような感じがあります。

自分の場合はAliexpressElephoneStoreで購入しましたが、やり取りとしては相手から注文の確認とこの商品を購入するといくらお得になるけどどうですか?といった販促を受けました。自分の場合は特にその商品以外は必要がありませんでしたのでその内容をメッセージでお願いしますと返信を入れると翌日には発送とともに伝票番号をお知らせしてくれました。到着してからありがとうと評価するとまたよろしくお願いしますと回答も…

[PR:下肢の痛みには…]
寒い季節には下肢の痛みがひどく出やすい時期ですので強筋骨と言われる独活寄生丸などの漢方薬がおすすめです。また、関節の痛みが気になる方にはケアマックスNEOなどのサプリメントもおすすめです。冷えがひどい方には飲む温泉といわれる冠心逐瘀丹もおすすめです。

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