今回の旅行で感じた事

前回の続きではありますが、帰りの飛行機に搭乗して帰路についたのですが、やはり台風をまたまた3つ縦断しましたので気流などの乱れもあるのかかなり揺れる結果になりました…ただ、疲 れが相当ありましたので機内では爆睡できましたが、到着の1時間前には起きましたので多分2~3時間程度の睡眠だったと思いますが、それでもかなり疲れは 改善された気がします。

税関申告書
日本人用の税関申告書です。

機内で離陸後にある程度時間が経過すると日本へ入国する為に必要な書類が渡されます。外国人の方には外国語で記載されている入国申請書と税関申告書、日本人は画像の様な日本語で記載されている税関申告書が必要です。帰国して税関を通過する際に必要なので必ず機内で記載しておくと良いと思います。

最初から用意をされていませんので順番に渡されていくのですが、自分の番になり渡されたのは…「外国人の方が記載する入国申請書と税関申告書」でした(・_・;)

どうやらスチュアーデスさんから見ると自分は外国人に見えたらしく、隣に座っていた方々も外国の方なのでそのまま渡したのかはわかりませんが…なんとかカタゴトの英語発音+ジェスチャーで変えてもらる事に成功しましたので良かったと思います…

隣の方が日本滞在なのに税関申告書を書いていなかったので一応英語で「日本に滞在されますよね?」と伺うと「ええ、東京を観光します」と言われたので「黄色い紙も書いた方がいいですよ」と言ってあげたのですが…「書かなくても大丈夫です!」と言われてしまいました…いらなかったんだっけ?と思いつつ、その時はそれ以上言いませんでしたが…

とりあえず無事に帰国ができて良かったと思います。

[PR:疲労回復には…]
今回はハードスケジュールでしたので疲れが蓄積する事態に…そんな場合はドックマンビイレバーキングなどの滋養強壮剤がおすすめです。また、不眠がある方にはアロパノール抑肝散加陳皮半夏などの漢方薬もお勧めです。

香港、広州へ④

前回は少し街並みの話になりましたが、到着した日は夕方からは少し時間がありましたので買い物に出かけました…実際に購入したい物があったのですが、かなり金額的にも高く、いまいち言語ができませんので価格の交渉に失敗しましたので今回は見送りました。

それにしても言語がろくに話せもしないのに店に堂々と入っていってジェスチャーでこれ欲しいけどいくらですか?と聞いてやはりジェスチャーで高いからやめると言って店から出る人はなかなかいないよなあ…だけど印象としてかなり優しい店員さんだったなあっと…

ホテルからの夜景
ホテルからの夜景

大分暗くなりましたのでホテルに一度は戻ったのですが、事前に帰りにこちらまで来てくださいと言われていましたので会社に行くと夕飯食べに行きませんか?と誘われましたので、実際に現地の人と夕飯をご一緒する事になりました。おすすめのお店に行く事になりいきましたが、とても美味しいお店でした。

ピータン
ピータンです。

最初、色々な料理を注文していく中で自分はピータンを注文しましたが、「お!お酒飲みですね~」っと言われてしまいました…普段から自分はあまりお酒は飲みませんが、中華料理店でお酒を飲む際にいつも注文する方がおりましたので、今回もついついピータンを注文してしまいました…

今回はお酒も飲みましたので青島麦酒で乾杯をしました。青島麦酒に関しては好き嫌いがあったりしますが、自分はあまり麦の風味が強く出たり苦味があるビールはあまり好きではありませんので青島麦酒は最適ではないかと思います。また、普通のビールと比べ、悪酔いをあまりしないような感じですね。

小エビの揚げ物
小エビの揚げ物です。

他にも色々な料理を注文しましたが、特におすすめの料理が海老を串に刺して揚げた物に盛り付けがなされた食べ物です。唐辛子を使用していますので若干ピリッといった辛さもありましたが。海老はカリカリしていて美味しかったです。

[PR:お酒の飲み過ぎに…]
お酒の飲み過ぎは胃腸や肝臓にも悪影響を与えてします。お酒の飲み過ぎによる胃腸の不快には松井熊参丸甘樫胃腸丸などの胃腸薬がお勧めです。また、お酒を普段から飲まれる方のケアとしてオルニチンなどのサプリメントもおすすめです。

香港、広州へ③

前回、自転車のタクシーみたいな乗り物に乗った話をしました…その自転車のタクシーは値段を直接交渉する今回は運転手さん以外に自分と通訳さんの2人で乗る事になりました。写真を撮影するのを忘れましたが、イメージとしては通常の自転車の後ろ(荷台部分)に座席があり、そこに腰掛けてしようする感じです。

近場(と言っても歩くと相当な距離ですが…)であれば通常のタクシー(車)よりも早いです。値段は交渉して決める事が多いのですが今回は10元以内で乗る事ができました。日本ではできない3人乗りを初めて経験しましたが、当然車道を走るのでかなりスリルもあったりします…

中国の携帯電話
中国の携帯電話です。

色々と時間がありませんでしたが、色々な手続きをするのに携帯電話がなければできない部分(特にメッセージが受け取れないとできない部分)も多くありますので、まずは携帯電話を作る事にしました。携帯電話を販売している店舗に行くと店員さんが対応してくれましたが、無料の番号(時間がかかる)とその店舗が確保している良い番号(有料)があるとの事でした。

正直時間がありませんでしたので一番安い良い番号にして、設定がすぐできる番号はないのか?と聞くと上の写真にある電話機を渡され、これなら大丈夫ということでしたので設定してもらいましたが…音が電子音バリバリでしかも大音量だったのでかなりびっくりしてしまいました…

とりあえずホテルで確認してみたのですが、機能を確認してみると意外と高性能でMp3の音楽再生やFMチューナーまで搭載しているという機種でした…電源が切れることが多かったので中身を確認してみると電池が異なる物が入っていましたので後で交換する事にしてもらいました。

[PR:外国語の勉強は…]

香港、広州へ②

前回、香港空港へと到着したのですが香港で何かする事はなく、そのまま広州へと向かうのですが…ここで最大の問題が発生してしまいました…到着後にバスで移動する予定でしたが、事前に案内を受けていた通りにはいかなかったのです。

案内板などもいまいちない状況でしたのでどこにバス乗り場があるのかわからずにターミナル内を歩いて行きました。SKYPEで事前に連絡を取り合っていたのですが…一応、モバイルルーターを香港用と中国用で借りていましたので香港でSkypeをしようとするもSkypeの接続ができませんでした。

最終的にはバックアップとして購入しておいたSIMカードをSIMフリー携帯へ入れて開通処置を行う事で何とか携帯電話でやりとりを行うことができました。最終的になんとかCityという言葉+バスの看板という絵を元に行った場所が今回向かうバス乗り場に到着する事ができました。

広州へのバス(自動車)
バスまたは普通自動車(バン)が来ます。

空港の地図は正直かなり見づらいので注意が必要です。バス乗り場はチェックインカウンターの下にあります…チケット売り場に到着するとかなりの割合でうちのバスに乗らないか?と勧誘されます。また、色々な行き先などがありますので自分で行き先をはっきり言わなければなりません…

チケット購入代金はHK(香港ドル)なので現金かカードを予め用意する必要がありますので注意が必要です。チケットを購入するとシールをもらえますの肩や胸に貼り付けます。また、サービスとしてバス会社のシールが貼られている飲む水がプレゼントされます。

バスまたは自動車
バスまたは自動車が来ます。

シールを貼ると購入した受付係が荷物を積む係員に声を掛けてくれて、係員にベンチで待つように促されます。今回は行きも帰りも自動車でしたが、行く方法としてバスか自動車のどちらかになります。(帰路は指定出来ますのでもしかすると行きも出来るのかもしれません。)

自動車に乗り込む前にパスポートを運転手に渡すと中国への出入国カードを渡されますので書くように促されます。渡されたらGYC旅行さんの出入国カードの書き方のページを参考に必要事項を記載します。途中でパスポートや記載した出入国カードを渡すように促されますので運転手に渡します。

香港から広州へ
香港から広州へ行く際の風景

香港から広州へ行く際に日本ではあまり見かける事がない橋(高い場所で長い距離ある橋)を幾つか渡ります。景色自体は香港から中国の出入国ゲートまでは比較的上の写真の様な景色が広がりますが、出入国ゲートより先は比較的森林や山の景色の方が多く、単調な景色になりがちです…

[PR:国際交流には国旗がおすすめです!]
パーティーなどの国際交流の雰囲気作りや国際会議、調印式などの重要な国際行事など様々な国際的な場面で使用が出来るのが国旗です。国旗屋さんでは世界の国旗の取り扱いを行っていますのでおすすめです。また、飲食店のPRなどにもお使いいただけます。

香港、広州へ①

彼女の親が来る前から自分の方も海外へ行く事が急遽決まっていましたので彼女の親が帰国されてからもその準備に追われていました…今回は色々な事情がありますが、予算的にも相当厳しい事を言われました…っとなると旅行会社を通すと高くなるので今回は全てを手配しなければならない状況でした…

予算だけならまだ良いのですが、日程も最初に組んでいた期間や日時があったのですが、変更を強いられてめちゃくちゃな事を言われましたのでイライラしながら決めたりもしました…正直、この辺はありえないと思います。ただ、これも今の状況を考えるとある意味で仕方がないと割り切るしかないのはかなり辛いです…

今回行く事になったのは中華人民共和国の広州となります。色々と行く手段を調べたのですが、方法として飛行機を乗り継いで広州へ行くか、香港までまずは飛行機で行き、その後でバスで広州へ行くかのどちらかのようです。今回は比較的多い手段となっている香港まで飛行機で行ってから広州までバスで行くことにしました。

香港エキスプレス
香港エキスプレスのロゴです。

最初に香港までの航空便チケットを手配したのですが、航空会社で安いチケットを探していたところ、香港エキスプレスという会社がありましたのでそちらの航空便に乗ることにしました。この会社は早朝便や深夜便での運行や荷物の有無、食事の有無、座席の種類によって価格が変更になるのが特徴的です。

今回はチャーハンと点心をそれぞれの便で予め予約しました。パスポートは昨年使用した物がありますし、ホテルに関しては向こうの方に予め予約をしてもらうように手配を行いました。自分が予約した便はUO624便の朝6時20分出発の便です。ただ、後々にいくつか問題が発生しましたのでその内容を箇条書きで記載したいと思います。

      1. チェックイン
        フライトの3時間前からとなります…っという事はそれまで搭乗チケットは発行されませんので出発ゲートに入れず、出国審査なども行う事はできません。
      2. 出国ゲート
        出国審査も最後まで開いている中央ゲートも午前1時から午前4時まで閉鎖となりますので、その間は中に入る事ができません。

前日も仕事でしたので仕事が終わってから家でお風呂に入ってすぐに羽田空港国際線ターミナルへ行きましたのでチェックインの件は完全に抜けていまして、それを知ったのは当日でしたのでかなりショックを受けてしまいました…

出発ゲート(羽田)
出発ゲートは午前1時から午前4時まで閉鎖となります。

閉鎖されている出国ゲートです。早めに並んでチェックインを済ませて行くとちょうど開く時間(午前4時)になります。

[PR:]

翻訳(Translate) »