中国へ行ってきました③(番外編)

今回はちょっと番外編になります。

強行スケジュールで…

実は中国に行った中で北京にほとんど居たのですが、個人的な関係で今回は1泊2日という強行スケジュールで河南省安阳市(安陽市)へ行ってきました。あらかじめチケットを予約したのですが、このチケットの最終的な購入には身分証明書(外国人の場合はパスポート)などが必要になります。

簡単に言えば代理予約はできますが代理購入ができません。駅のチケット売り場で身分証明書を提示してから切符と交換できます。また、地下鉄や鉄道の駅に入場する際(チケット売り場も含む)には荷物検査が必要になりますので注意が必要です。以前、事件などがあったからかもしれませんが特に水などのペットボトルが入っている場合には口に含んで飲まないといけません。

中国の新幹線
中国の新幹線

上記の写真は帰りに撮影したものですが新幹線は全席指定席になります。座席も等級があるようで自分たちは2等級でしたが、ビジネスクラス(1等級)などの座席もあるようです。日本の新幹線と同じように時速表示があって時速300kmが出ている表示がなされていましたが、あまり実感がありませんでした。北京郊外までは速度制限がありますので時速120~150km程度での運行となります。

北京から郊外へ向かう電車では検札がありますので身分証明書+チケットは忘れずに持参するようにしてください。車内販売も定期的に来たり、ゴミを捨てられる係員も来ます。どうやら到着して掃除をするのをできるだけ省きたいようです。車内はかなり快適で約2時間半で河南省安阳市に到着しました。話によると駅が街の東側を走っているので○○東という名前が多いようです。

到着してから…

駅に到着して外に出ると北京よりも風があり涼しく、のどかな感じがありました。チケット販売所も北京みたいに頑丈ではありませんでした。到着して宿泊先で荷物を降ろして休憩してから安阳市の観光に行きました。河南省安阳市には世界文化遺産の殷墟という場所があります。

殷墟はBC14~11世紀ごろに存在した殷王朝の後期に第19代王盤庚による遷都から帝辛の時代の滅亡に至るまでの期間に存在した殷の首都があったと言われ、世界最古の文字(甲骨文字)も発見されています。殷は考古学的に実在が確認されている中でも中国最古の王朝と言われています。最終的にはの王朝に滅ぼされてしまいます。

殷墟博物館では実際に発掘されたものや文字が刻まれている甲骨文字などを見ることができます。また、武丁の夫人であった婦好の墳墓も1976年にほぼ未盗掘の状態で発見されています。主に墳墓からは6匹の犬や約16人の殉死者が発掘され、他に副葬品として440以上の青銅器、約600もの玉石器、石彫類、骨角器、約7000枚の当時の貝貨が出土しています。展示品の中には古代に行われた儀式の生け贄であったり、お墓にも白骨なども展示されていました。

この中で司母辛青銅鼎と言われる大きい青銅器も発掘されましたが、この中で展示されているのはレプリカで本物は防犯などの理由もあるかと思いますが中国国家博物館に展示されています。

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中国へ行ってきました②

前回の続きです。

前回は中国に行って北京ダックを食べた話をしましたが、今回はその続きです。次の日には中国の象徴でもある場所を見学しようという事になっていましたので朝から地下鉄で移動をする事にしました。北京の地下鉄は色々な路線が運行されていますので移動にも気軽に使えて便利です。

天安門広場へ…

さて、最初に行ったのは天安門広場です。実は自分はその時には前門から天安門広場へは初めて北京を旅行した際に一度行った事がありました。今回は朝早めに出ましたので地下鉄で移動して現地に到着してから前門側へ移動して朝食を取りました。なかなか食べる場所も服ない関係もあるかもしれませんが、かなり混雑をしていましたので食べるまでに時間がかかってしまいました。

朝ごはんは昨年も食べた事がありますが包子を食べました。自分が最初に行った際にはなかなか見かけなかった店舗ですが最近は増えているとの事でした…言われてみると確かにそうだなと…それにしても混雑しているとかなり混乱しているようで余計に時間がかかっているようでした。

ご飯を食べて人民大会堂へ

朝ごはんを食べてから人民大会堂に移動をして中を見ました。

人民大会堂
人民大会堂

人民大会堂は行事や会議などがなければ中を見ることができますが、季節や時期によってはできませんので注意が必要です。中には代表庁などもありますが、開放されている場所が決まっていますので見れる場合と見られない場合があります。

人民大会堂の大会議堂も見ることができました…最初は記念撮影のブースから大会議場へ入る入口がありましたので記念撮影を有料でしなければ中に入ることができませんでしたので半分諦めていたのですが、先まで進むと自由に中に入ることができる場所がありました。みんな記念撮影などを行っていましたのでかなり人が多かったのですが、大会議場はかなり大きかったです。

お昼を後回しにして後宮へ

その後、昼食を食べてから後宮を見ようとしたのですが朝食の時間が遅めになってしまったのであまりお腹もすかずに先に進もうという話になり、そのまま故宮へと行くことにしました。偶然ですが、天安門が開いていて通行することができましたので通ることにしました。自分たちが通ったのは中央の門でしたが相当の混雑していました。

端には警官もいますが私服(といってもわかりやすい服装)をしたSPみたいな感じの警らがいたりしてかなり厳重な警備がなされていました。門を通過するときにかなり風が吹いてきますので涼しかったのですが、一歩出ると汗がじと~っと出るほど暑い感じで日傘をさす方も多いので係員がささないでください…っといってはいますが半分無視してさすますので傘の端がバシバシと当たって痛かったです…中に入るとすごく広いという事がわかります。

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中国へ行ってきました①

更新にしばらく時間が空いてしまいました…前回の記事が免税店へ行った話題でしたので気づかれているかとは思いますが、先週から今週まで実際に海外へと行っておりました関係でもあり、準備や帰国後のゴタゴタもありましたので更新が滞っておりました。

今回行ってきたのは中国(中華人民共和国)でした。内容は少しずつ掲載していければと思っていますが、実際に自分の関係であったり会社の関係でもあったりと…まあ毎回そうですがある意味ごちゃごちゃです。朝早めの飛行機でしたので朝起きるのもかなり早いので少し眠かったです。自分たちは京急電鉄(京急線)で行きましたが、最近は横浜方向への電車や横浜方面から空港線へ行く電車も増えましたのでアクセスが格段に上がっていますね…

羽田空港国際線(市中免税店引渡しカウンター)
羽田空港国際線(市中免税店引渡しカウンター)

羽田空港の国際線ではセキュリティーチェックを行ってから出国審査になります。出国審査が終わると搭乗口になりますが、免税店も多くありますので時間があれば見てみると良いかもしれません。自分たちはすでに先日の銀座で購入していますので市中免税店引渡しカウンターで受け取る事ができます。(成田空港も同じカウンターがあります。)

その後は少し時間がありましたので軽くご飯を食べたり免税店を見たりしているうちに搭乗時間になりましたので実際に搭乗しました。自分が登場した機体も以前の機体とは異なりB787と新しくなりましたのでかなり快適に行くことができました。到着後に入国審査を行った後に預けていた荷物を受け取りました。

中国では預けていた荷物を受け取った後で保安検査みたいな場所があり、そこを通すのですがどうやらそこが関税という事らしいです…実際にスポーツなどで使用するボールなどの荷物があると中身を確認したりする場合もあったりするとのことでした。

出口からでるととにかく人が多い事もあってか湿度も高く、気温も上がっている事もありモワーっとした感じでした…迎えに来てくださっているとの事でしたがなかなか合流できずに電話で場所を伝えて合流することができました。実は出口などに設置されている電話には数分まで無料通話ができますので合流が難しい場合は使用すると良いかと思います。

実際にその方とお会いするのは約1年ぶりでもありましたので少し話をしてから駐車場に移動しましたが、駐車場行きのエレベーターがすごい混雑していましたので車への移動にかなり時間がかかりました。ホテルへ移動中に車線が2車線制限されていましたので事情を聞くと「外国の来賓か高官などが来るのではないか」という事でした。実際に黒いナンバーの車が何台もモンゴルの来賓が通過していったようでしたので、なるほどっと…

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北京(番外編)

北京の観光を中心とした話題を前回は記載させていただきましたが、今回はそういう部分ではなく実際に感じた事や見た事を掲載したいと思います。ショッピングに行った際に見かけたのですが、そこで見かけたのがメイソウ(名創優品)でした・・・Wikipedia(名創優品)によるとキャッチコピーは「今の生活が好き! だから、名創優品」「Love Life, Love MINISO」との事。

入口にあるメイソウのマーク
入口にあるメイソウのマーク

日本にある○○○ーや○○良○とかにも似ている感じですが、中の商品も10元が中心という事で日本でも数店舗が展開されているようです。一時期は日本語表記などがかなりおかしい商品が多かったとのことですが、今ではそういう部分はあまりないみたいです。前を通ったので看板を撮影したのですが、中にいた店員さんが凄く不思議そうな顔で見ていました(゜o゜;)・・・初めて見た物でついつい撮りたくなりまして・・・

設置されている運動器具
設置されている運動器具

次に后海の周辺を散策した際に見たのですが、日本ではあまり見かけませんが、中国では高齢の方々が運動する為の運動具などがそろっています。中でも卓球台があって実際に卓球をしている人達が居ることに驚きでした。そして一番びっくりしたのが準備運動している方々が居たので見ていると・・・

泳いでいる人達
泳いでいる人達

えー・・・パンツ一丁で后海の中に入って泳ぎ始めました・・・実際には遊泳禁止なのですが、昔からの習慣で健康の為に泳いでいるのだそう。実際にかなり沖まで泳いで戻ってきて上がると身体からは湯気が上がっていましたのでかなり寒いのだろうなといった感じでした。健康的だとは思いますが后海の鮮明度などがちょっと・・・ちなみにこの方々が居る近くにはゲーム版らしいものがあり、無料で楽しめますので実際に対戦をしている方々もいました。ただ、説明は軽く受けたけどゲーム内容は不明ですね・・・

露天の美容院
露天の美容院

后海の周辺を散策した際に偶然通りかかりました。美容院などもあったりするのですが、昔ながらの美容院は外で髪を切るといった感じで露天だったと言われています。実際にお客さんが座って切り始めるところでしたが・・・髪を切っている方がおられるのも凄いと思ったのですが、話を聞くとこれでも道具などは多いという事らしく、昔は椅子と鏡のみといった感じだったようです・・・当然雨などの日は開店できませんよね・・・

後はやはりタクシーの台数が少ないからかもしれませんが、捕まえるのに苦労をしちゃいます。また、タクシーを捕まえることができても乗った際にメーターを作動させない(センターミラーの脇にあるスイッチを入れない)事例などもある状況ですので注意が必要です。いずれにしても今回もとても楽しく過ごすことができました。

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疲れには主に滋養強壮剤のドックマンや消化吸収を良くする人参湯などがおすすめです。また、下肢の痛みや疲れがあるにはケアマックスNEOなどのサプリメントや独活寄生丸などの漢方薬もおすすめです。

北京へGO!パート2

いよいよ東京でも気温が寒くなってきました。少し歩くなど運動をするとすぐに汗をかいてしまったりもしますが、体温の調節には十分注意をして風邪などを引かないように十分に気をつけていきたいと思います。先日に北京へ行った事を掲載し、雍和宮(中国語サイト)へ行った話をしましたが、その続きになります。

当然、旅行意外にも仕事の関係で行きましたので、雍和宮(中国語サイト)の翌日に予定としていた仕事などの予定に関しては全てを予定通り行いました。渋滞などを予測していましたので余裕を持って行動しましたが、やはり渋滞などが発生していたり、色々な場所に行かなければなりませんでしたので相当予定が詰まっていしましたが・・・なんとかほぼ時間通りに問題なくスケジュールをこなす事ができました。

頤和園(SummerPalace)の入口
頤和園(SummerPalace)の入口

仕事もなんとか終了しましたので翌日には頤和園(中国語サイト)へ行きました。名称も頤和園の他にSummer Palaceとも呼ばれ、世界遺産に認定されています。入口でチケットを購入するのですが、色々なプランがありますので選択されると良いかもしれません。全て見たい方は全部が包括された50元のチケットを購入してください。また、多言語で自動的に案内を為てくれる自動案内機(有償)を貸し出ししていますので、聞きたい方は借りてみても良いかもしれません。

この自動翻訳機はGPSに沿って案内が流れる設計ですので歩いていると案内が自動的に始まります。自分だけかもしれませんが実際には説明の途中で説明や案内が途切れてしまったり、説明している日本語も流ちょうではあるのですが若干おかしい状況です。ただ、意味としてはきちんと理解ができると思います。

観光客が描いた水文字
観光客が描いた水文字

頤和園(中国語サイト)の中を実際に歩いてみました。入って少し歩くとおじいさんが水の入ったペットボトルが結びつけてある筆で色々な文字などを描いたりしていました。晴れの日しかできないのでしょうが、自分で文字など描いたり、観光客として来た方々に名前などを描いていたりと楽しんでいました。

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旅行などによって疲労を感じてしまった方にはビイレバーキングドックマンなどの滋養強壮剤がおすすめです。また、目の疲れもある方には杞菊地黄丸などの漢方薬もおすすめです。季節的にも寒くなってきましたのでハクキンカイロなどでしっかりと身体が冷えないようにしましょう。

北京へ観光で行ってきました!

色々と最近は忙しかったりしますので久々の更新になりますね・・・だんだん気温が低くなり、秋から冬になってきている感じを実感する季節になりました。実は自分自身は10月末あたりから先日まで海外へ行く事に以前から予定を組ませていただいていましたので海外へ行っていました。その場所とは中国の首都「北京」です。今回も羽田空港より出発をしたのですが、荷物検査に少し時間がかかってしまいました。

羽田空港で搭乗した飛行機
羽田空港で搭乗した飛行機

実際に搭乗を済ませた飛行機が出発をしたのですが、プッシュバック(飛行機を押し出す作業)が終了してから一向に滑走路へ移動する感じがない状態でしたので「あれ?」っと思っていたのですが、しばらくすると機長からアナウンスがありターミナルへ引き返す事に・・・どうやら一部不具合が発生した状態なので確認作業や修理を行うとのことでした。ある意味でフライトする前で良かったと思います。

待ち時間もかなり長くあったのですが、今回はノートパソコンを持って行きましたのでノートパソコンにインストールしていたソフトで色々と作業をしていたのであっという間に時間が経過しました。フライト中も作業をしたり、映画を見たりもしていましたのであまり時間が長いとは感じませんでした。到着日の予定は何もする予定がなかったのでお酒をいただきながらゆっくりしていました。

北京に到着して飛行機から降り立つと入国審査場までがかなり遠い場所でして・・・かなり先まで歩きました。入国審査や荷物検査などもありましたので実際に空港から出るのに大分時間がかかってしまいました。飛行機が遅れていましたので時間もある訳でもありませんでしたので、空港から直接ホテルまで移動しました。夜には食事会などが開催されましたので行きましたが、人生初の北京ダックを食べる事ができました。

北京ダック
初めて食べた北京ダック

価格もあまり高くなかったのですが、とにかくおいしいの一言に尽きます・・・ビールなども飲みましたが、日本のビールと異なるのは味も比較的薄い印象なのですが、アルコール度数にも違いがある様ですのでなかなかすっきりとした飲みやすさで悪酔いもしないという点ではないでしょうか。

東京はそのとき気温が15度程度でしたので北京もだいたい同じ程度なんだろうなあ・・・と思いながら衣服などもカーデガン程度を準備して行ったのですが、実際に北京へ到着すると・・・かなり涼しいというよりか寒いという表現が合っているような気がします。気温も日中は良いのですが、朝や夜になると5度程度という話でしたのでさすがに夜に三里屯へ移動してパーカーを購入しました。

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疲れが出てきている方にはビイレバーキングドックマンなどの滋養強壮剤がおすすめです。また、目の疲れなども出やすい時期になりましたので杞菊地黄丸ソフトサンティアなどの目薬もおすすめです。

香港、広州へ④

前回は少し街並みの話になりましたが、到着した日は夕方からは少し時間がありましたので買い物に出かけました…実際に購入したい物があったのですが、かなり金額的にも高く、いまいち言語ができませんので価格の交渉に失敗しましたので今回は見送りました。

それにしても言語がろくに話せもしないのに店に堂々と入っていってジェスチャーでこれ欲しいけどいくらですか?と聞いてやはりジェスチャーで高いからやめると言って店から出る人はなかなかいないよなあ…だけど印象としてかなり優しい店員さんだったなあっと…

ホテルからの夜景
ホテルからの夜景

大分暗くなりましたのでホテルに一度は戻ったのですが、事前に帰りにこちらまで来てくださいと言われていましたので会社に行くと夕飯食べに行きませんか?と誘われましたので、実際に現地の人と夕飯をご一緒する事になりました。おすすめのお店に行く事になりいきましたが、とても美味しいお店でした。

ピータン
ピータンです。

最初、色々な料理を注文していく中で自分はピータンを注文しましたが、「お!お酒飲みですね~」っと言われてしまいました…普段から自分はあまりお酒は飲みませんが、中華料理店でお酒を飲む際にいつも注文する方がおりましたので、今回もついついピータンを注文してしまいました…

今回はお酒も飲みましたので青島麦酒で乾杯をしました。青島麦酒に関しては好き嫌いがあったりしますが、自分はあまり麦の風味が強く出たり苦味があるビールはあまり好きではありませんので青島麦酒は最適ではないかと思います。また、普通のビールと比べ、悪酔いをあまりしないような感じですね。

小エビの揚げ物
小エビの揚げ物です。

他にも色々な料理を注文しましたが、特におすすめの料理が海老を串に刺して揚げた物に盛り付けがなされた食べ物です。唐辛子を使用していますので若干ピリッといった辛さもありましたが。海老はカリカリしていて美味しかったです。

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お酒の飲み過ぎは胃腸や肝臓にも悪影響を与えてします。お酒の飲み過ぎによる胃腸の不快には松井熊参丸甘樫胃腸丸などの胃腸薬がお勧めです。また、お酒を普段から飲まれる方のケアとしてオルニチンなどのサプリメントもおすすめです。

香港、広州へ③

前回、自転車のタクシーみたいな乗り物に乗った話をしました…その自転車のタクシーは値段を直接交渉する今回は運転手さん以外に自分と通訳さんの2人で乗る事になりました。写真を撮影するのを忘れましたが、イメージとしては通常の自転車の後ろ(荷台部分)に座席があり、そこに腰掛けてしようする感じです。

近場(と言っても歩くと相当な距離ですが…)であれば通常のタクシー(車)よりも早いです。値段は交渉して決める事が多いのですが今回は10元以内で乗る事ができました。日本ではできない3人乗りを初めて経験しましたが、当然車道を走るのでかなりスリルもあったりします…

中国の携帯電話
中国の携帯電話です。

色々と時間がありませんでしたが、色々な手続きをするのに携帯電話がなければできない部分(特にメッセージが受け取れないとできない部分)も多くありますので、まずは携帯電話を作る事にしました。携帯電話を販売している店舗に行くと店員さんが対応してくれましたが、無料の番号(時間がかかる)とその店舗が確保している良い番号(有料)があるとの事でした。

正直時間がありませんでしたので一番安い良い番号にして、設定がすぐできる番号はないのか?と聞くと上の写真にある電話機を渡され、これなら大丈夫ということでしたので設定してもらいましたが…音が電子音バリバリでしかも大音量だったのでかなりびっくりしてしまいました…

とりあえずホテルで確認してみたのですが、機能を確認してみると意外と高性能でMp3の音楽再生やFMチューナーまで搭載しているという機種でした…電源が切れることが多かったので中身を確認してみると電池が異なる物が入っていましたので後で交換する事にしてもらいました。

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香港、広州へ②

前回、香港空港へと到着したのですが香港で何かする事はなく、そのまま広州へと向かうのですが…ここで最大の問題が発生してしまいました…到着後にバスで移動する予定でしたが、事前に案内を受けていた通りにはいかなかったのです。

案内板などもいまいちない状況でしたのでどこにバス乗り場があるのかわからずにターミナル内を歩いて行きました。SKYPEで事前に連絡を取り合っていたのですが…一応、モバイルルーターを香港用と中国用で借りていましたので香港でSkypeをしようとするもSkypeの接続ができませんでした。

最終的にはバックアップとして購入しておいたSIMカードをSIMフリー携帯へ入れて開通処置を行う事で何とか携帯電話でやりとりを行うことができました。最終的になんとかCityという言葉+バスの看板という絵を元に行った場所が今回向かうバス乗り場に到着する事ができました。

広州へのバス(自動車)
バスまたは普通自動車(バン)が来ます。

空港の地図は正直かなり見づらいので注意が必要です。バス乗り場はチェックインカウンターの下にあります…チケット売り場に到着するとかなりの割合でうちのバスに乗らないか?と勧誘されます。また、色々な行き先などがありますので自分で行き先をはっきり言わなければなりません…

チケット購入代金はHK(香港ドル)なので現金かカードを予め用意する必要がありますので注意が必要です。チケットを購入するとシールをもらえますの肩や胸に貼り付けます。また、サービスとしてバス会社のシールが貼られている飲む水がプレゼントされます。

バスまたは自動車
バスまたは自動車が来ます。

シールを貼ると購入した受付係が荷物を積む係員に声を掛けてくれて、係員にベンチで待つように促されます。今回は行きも帰りも自動車でしたが、行く方法としてバスか自動車のどちらかになります。(帰路は指定出来ますのでもしかすると行きも出来るのかもしれません。)

自動車に乗り込む前にパスポートを運転手に渡すと中国への出入国カードを渡されますので書くように促されます。渡されたらGYC旅行さんの出入国カードの書き方のページを参考に必要事項を記載します。途中でパスポートや記載した出入国カードを渡すように促されますので運転手に渡します。

香港から広州へ
香港から広州へ行く際の風景

香港から広州へ行く際に日本ではあまり見かける事がない橋(高い場所で長い距離ある橋)を幾つか渡ります。景色自体は香港から中国の出入国ゲートまでは比較的上の写真の様な景色が広がりますが、出入国ゲートより先は比較的森林や山の景色の方が多く、単調な景色になりがちです…

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香港、広州へ①

彼女の親が来る前から自分の方も海外へ行く事が急遽決まっていましたので彼女の親が帰国されてからもその準備に追われていました…今回は色々な事情がありますが、予算的にも相当厳しい事を言われました…っとなると旅行会社を通すと高くなるので今回は全てを手配しなければならない状況でした…

予算だけならまだ良いのですが、日程も最初に組んでいた期間や日時があったのですが、変更を強いられてめちゃくちゃな事を言われましたのでイライラしながら決めたりもしました…正直、この辺はありえないと思います。ただ、これも今の状況を考えるとある意味で仕方がないと割り切るしかないのはかなり辛いです…

今回行く事になったのは中華人民共和国の広州となります。色々と行く手段を調べたのですが、方法として飛行機を乗り継いで広州へ行くか、香港までまずは飛行機で行き、その後でバスで広州へ行くかのどちらかのようです。今回は比較的多い手段となっている香港まで飛行機で行ってから広州までバスで行くことにしました。

香港エキスプレス
香港エキスプレスのロゴです。

最初に香港までの航空便チケットを手配したのですが、航空会社で安いチケットを探していたところ、香港エキスプレスという会社がありましたのでそちらの航空便に乗ることにしました。この会社は早朝便や深夜便での運行や荷物の有無、食事の有無、座席の種類によって価格が変更になるのが特徴的です。

今回はチャーハンと点心をそれぞれの便で予め予約しました。パスポートは昨年使用した物がありますし、ホテルに関しては向こうの方に予め予約をしてもらうように手配を行いました。自分が予約した便はUO624便の朝6時20分出発の便です。ただ、後々にいくつか問題が発生しましたのでその内容を箇条書きで記載したいと思います。

      1. チェックイン
        フライトの3時間前からとなります…っという事はそれまで搭乗チケットは発行されませんので出発ゲートに入れず、出国審査なども行う事はできません。
      2. 出国ゲート
        出国審査も最後まで開いている中央ゲートも午前1時から午前4時まで閉鎖となりますので、その間は中に入る事ができません。

前日も仕事でしたので仕事が終わってから家でお風呂に入ってすぐに羽田空港国際線ターミナルへ行きましたのでチェックインの件は完全に抜けていまして、それを知ったのは当日でしたのでかなりショックを受けてしまいました…

出発ゲート(羽田)
出発ゲートは午前1時から午前4時まで閉鎖となります。

閉鎖されている出国ゲートです。早めに並んでチェックインを済ませて行くとちょうど開く時間(午前4時)になります。

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