良く質問や相談をされる事

花粉の季節になりました!

いよいよ季節も春になって参りました。春といえばやはり花粉の季節ですね…ここ数日はとてつもなく花粉による攻撃が原因で鼻水や目のかゆみによる症状に苦しめられています。さすがにくしゃみが連発したり、鼻水が出てくるとティッシュもすごい勢いで使ってしまいがちですのでいつもの薬局さんでアレジオンを購入して飲んでなんとか凌ぐ事にして飲み始めました(^_^;)

仕事も環境が少し変わりましたので週始めは調子がそこそこなのですが、週末になってくるとだんだんだるさなど疲れが出てきてしまいますのでなかなか体調は下り坂になりがちですが、なんとか持ちこたえて頑張っていこうと思います。

質問される事も多くなりました。

結婚してしばらく経過しますが、どこから伺ったのかはわかりませんが仕事場などで色々と質問を受ける機会が多くなりました。今回は多く受ける質問について個人的に思っている感想を記載したいと思います。以前、回答した事に重複する事やあくまで個人的に思っている事でもありますので参考程度にしていただければと思います。

  1. 実際に国際結婚するまでに苦労した事は何でしょうか。

    かなり苦労した事が幾つかありまして…まずは妻の両親に結婚を認めてもらう事が大変でした。一番最初に彼女(妻)の両親とお会いした時は完全にアウェイ状態で他人扱いをされましたが、自己紹介だけではなく自分はこういう人間ですというのを話さなければなりません。何度か会いに行くうちに打ち解けることもできましたので良かったと思います。打ち解ける事ができないとなかなか進展は難しいのかもしれないなと感じる事も多かったです。
    次に自分の親や兄弟などにも納得してもらわなければならない事も大変でした。ただ、自分たちの場合には何度も会っていくうちに打ち解けてくれましたのでその点は良かったと思います…最悪、馴染めなければ疎遠になる事も覚悟していましたので…今となっては安心できる事ではないでしょうか…
    後は金銭面や文化の違いではないでしょうか。この部分は相当苦労します…両親に会いに行くとなると海外に行く事になりますのでその旅費もそうですが、逆に来日される際には案内をしたりする事も含めるとかなり大変でした(・_・;)…それにある程度は仕事をしている会社にもある程度理解をしていただかなくてはならない部分もあります。
    文化の違いでは日本では考えられないような事が彼女(妻)の国では当たり前に行われていたり、その逆もありますのでその違いは我慢などはせずにお互いに解決をしなければならないと思います。

  2. 当たり前の事というのは具体的には何ですか。

    簡単に言ってしまうと実際に発生した状況としてはデート時は合流という事ではなく必ず送り迎えをしなければならなかったり、頭痛や風邪を引いてしまったりしたなど何か困ったことがあったら実際に家まで行って対応をしなければならなかったりといった事がありました。実際には送り迎えをしなければならない部分というのは日本で電車やバスの乗り継ぎ方法がわからなかったという事を後に聞かされましたが…Σ(・∀・;)…プレゼントは記念日などには必ず用意するとか…

  3. 彼女(妻)のビザ取得は難しいですか。

    以前にも掲載していますが、ビザ申請のときには出合ってから結婚するまでの経緯を記載する部分がありますので説明を求められます。自分は日本で生活していた彼女(妻)と出会い、そのまま結婚までしましたので特に何かある訳もないですし、お互いの両親も何度かお会いしたこともあったり、自分も妻の両親にはあったりしていましたので写真なども一緒にして提出しました。実際に結婚する際に日本に来られる場合に関しては分かりません。提出時の時に資料を担当者が確認して受理されるようですので中途半端な感じだと返される可能性や申請却下などの原因になるようです。

  4. 付き合い出してからしばらく経過すると何か変化がありますか。

    具体例を出しますと先日に携帯電話のキャリアを店頭で変更したのですが、契約時などの際にアジアの人が担当になっても違和感がないという事があります。なかなか通常は日本人でなければちょっと怖いという不安感があったりする事も多いのですが、どちらの出身ですか?と世間話も交えながらわからない部分は最悪中国語か英語が分かれば筆談しながら話はできますので得した感じになりますね。ただ、中国語で話すと周りの人達からの目線が痛いです(~_~;)
    それにある程度は自分の意見をきちんと言えるようになったという点ではないでしょうか。付き合っていたり一緒に生活をする中で我慢をそのまましてしまったり、自分の意見をある程度は言わないと長く続かないように思えます。

  5. 結婚式からしばらくして何か変化がありますか。

    付き合い始めてからあまり変わりはないと思いますが、とにかく自分の場合は親族が増えましたので名前を覚えることができません(・_・;)…だからといって間違える訳にもいきませんので困りますね…ただ、親族の方々が息子の様に受け入れてくださったのはすごく嬉しいです。他にも先程の回答に重複する部分ですが、何か質問したときなどに対応してくれる店員さんが日本人でなくても気にならなくなりました。

  6. 付き合う上でやってはいけない事はありますか。

    やはり彼女(妻)の国に関する部分で侮辱をしたり、お互いの国に関する政治や経済の話をしたりする事はご法度ではないかと思います。ニュースなどを見て聞かれたりする場合は回答しても問題はないですが、他の詳細な部分などに関しては余程の説明や解説に自信がある、何を聞かれても回答できる場合でなければ言わないのが一番です。特に日常的に考えていたり、この国はこうだと本心で強く思っている場合(固定観念が強い場合)には注意ではないかと思います。意外とニュースとかを見ているとふとした拍子に意外と言葉で出てしまうのではないかと思います。

  7. 結婚してから困ることはありますか。

    やはり困る事もいくつかありますが、その中でも困ることは結婚しても原則は夫婦別姓のままという点です…仕方がないことですが、良く親子で契約する際に契約者を子供にして親が支払うといった場合もあったりしますが、妻が携帯電話を契約して自分が支払いを行うとして契約する事は住民票や戸籍謄本があってもできませんので妻がNMPなどを行う場合は名義人を変更して行うか、妻のまま移動させるかのどちらかになります。妻がクレジットカードを思っていない場合、外国のクレジットカードを持っている場合には実際に支払えるかどうかは手続きを行ってみなければわかりませんので注意です。また、記念日(バレンタインデー)なども日本の考え方と異なる場合もありますので注意が必要です。

  8. ショックを受けたことはありますか。

    簡単に言ってしまえば売国奴と陰口を叩かた事です…グローバルと言いつつも実際にはなかなか実態が追いついていないような気がするな…と感じてしまいます。ただ、この部分はお互いに固定観念が強い部分もありますのでなかなか解決する問題でもない部分ですので自分はショックを受けますが、正直売国的な事をした事もないのに妻が外国人なだけでそう言われるのは心外ですので気にしない様にしています。

この事以外にも色んな事があったりもしますので、あまり細かく考えずに半分なるようにしかならないと思っていくのが基本的なスタイルになる様な気がします。細かい事が気になる方には不向きなのかもしれません。お互い慌てずに行動するのが良いのかもしれません。

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花粉症の季節になりました。麻黄附子細辛湯小青竜湯などの漢方薬やアレジオンアレグラなどの抗アレルギー薬などがおすすめです。疲れが極端に出る場合にはビイレバーキングドックマン、目の症状もある場合には杞菊地黄丸などの漢方薬もおすすめです。

Voyo VBOOK A1について

(追記:2017/11/24)

使用を開始してしばらく経過した頃に画面が故障して修理に出したのですが…詳細は追記(VOYO VBOOK A1のその後)に記載しております。

VOYO VBOOK A1を購入しました

あまり中途半端なパソコンを何台も購入したり、使用したりするのもどうかと思いましたのでしっかりとしたノートパソコンを今回購入して使用する事にしました。実は時間がある時に検討を重ねて色々と検索をしていたのですが、その中で変わったパソコンでスペックもそこそこ良かったので今回選定して購入する事にしたのがVOYO VBOOK A1という機種でした。

中国にいる時に実際に到着するまで時間がかかるだろうと思っていましたので、購入手配のみを行いましたが、メーカーのオフィシャルが出店している店で購入しました。配送自体は1週間前後で到着しましたが、メーカーが旧正月なので発送が年明けになるという連絡がありましたので約12日ほどかかりましたので、日本へ戻って来てから数日して先日手元に届きました。

VOYO VBOOK A1(ノートパソコン)
非分離式のVOYO VBOOK A1(ノートパソコン)

色はオレンジと白の種類があるみたいですが、自分は特価で販売されていたのを購入しましたのでオレンジにしています。背面を確認してみると自分の機種は2016年12月製造となっています。通常の2in1のパソコンはドック+本体といった感じですが、こちらの機種はそのままの状態でディスプレイを反対側(360度)まで回転をさせる事ができますので裏返せばタブレットとしての使用も可能です。

少し困ったことは…

kwmobileの変換アダプタ
kwmobileの変換アダプタ

Fedex IEで到着したのですが、直後に困ったのがACアダプターです。日本で使用するためには変換アダプタで変換する必要がありましたので自分はkwmobileの変換アダプターを購入して接続しています。多分ですが、アダプタ形状はTypeBかTypeCで予備としてACアダプタを購入しようと型番を探してみるとスペインのアマゾンで販売はされていましたが…故障時には何かアダプタの代替えが必要かもしれません。

VOYOは深センの会社で以前にTabletタイプのVoyo A1 miniを探したあとで購入した事がありますがパソコン側の差し込み形状がACアダプターのタイプですので独特といえば独特です。その時はリンク先の赤札天国さんではなく、中国の友人に価格がそちらの方が安かったので購入してもらいましたが、バッテリーの持ちも良いので今でも長く使えています…

機種に関しては調べてみると実際にはMEMが2GBや4GB、HDDが32GB、64GBや32GB+64GB、32GB+128GBであったり、3Gや4Gモジュールを追加できるなど色々なバージョンがありますので確認をされてから購入されることをおすすめいたします。自分の場合はMEM 4GB、HDD 32GB+128GBで4Gモジュールを追加したWindows10 64bitバージョンとなります。

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中国に行ってきました⑤(出来事など)

その他の出来事について…

年越しが終わってから数日の間に北京へ帰路につきました。帰路も車で行ったのですが、春節期間中は高速道路が無償なのでフリーパス状態です…3の数字が良いとされるようで、大体年越しをしてから3・6・9日の間で帰る場合が多いようです。

北京に入る際は北京の車は問題はないのですが、河北省などの他省から北京に入る場合には許可を得てからでなければなりません。なおかつ時間帯によっては2環路(第2環状線)を含む内側に入る事は禁止されています。仮に入っていた場合には写真が撮られて罰金を課せられるとの事…なんか恐ろしいですね…

今回の旅行では全然観光はできずに北京でも日壇公園しか観光に行くことができませんでした。

日壇公園は1530年に建設が始まった場所で明清の時代に皇帝が太陽の神を祀り、祈祷もしていたと言われています。公園内に入ると門から続く神道と呼ばれる通路は天壇公園などと同じようにその場所を歩くべからずという言い伝えがあり、祈祷していたとされるイメージが塀に描かれています…

日壇公園にある塀
日壇公園にある塀

…っと塀全体を紹介したかったのですが、その前にテーブルを置いてトランプをする方々の姿が…公園はある意味でトランプや将棋などをされるご老人、曲に合わせて踊りを練習する方、太極拳を練習されておられる方などなど…色んな方々がおられますね…

公園内に生えている樹木がありますが、その中でも100年以上経過している樹木が多くありますのですごいなあっと感じました…樹木に赤いプレートがある物が大体100年を超えている樹木であると言われていますので、ぜひ地壇公園天壇公園日壇公園などの公園や頤和園などに行かれることがあれば気を付けてみていると良いと思います。それにしても樹木が多い公園を歩くとなんとなく落ち着きますね…

自分は北京で見に行けていない主な公園は月壇公園のみとなりましたので、機会があれば見に行ってみたいと思います。

今回の訪問では観光が全くできなかった理由は色々な人と出会ったからでした。観光も確かに良いのですが、やはり人と人との出会いもとても重要です。自分も実際に日本に旅行に来られた際にお会いした事がある妻の友人やお世話になっている方なども多くおりますので、待ち合わせをしてショッピングやご飯などを一緒に食べに行ったりもしました。

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中国に行ってきました④(春節について)

滞在した中で経験した春節…

今回は滞在した話の続きになりますが、結婚式や写真撮影を行った日がちょうど春節にかなり近かったので下手に帰国の途についてしまうと混雑などによって予定に影響が出てしまい、下手すると帰国が難しくなってしまう可能性や親族とお会いできる良い機会でもありましたので会社にお願いして春節を過ごすために長く滞在させてもらう事ができました。

…っとその前にですが…自分が滞在していた時にニュースを見ていたのですが、いきなりニュースが流れてきました…

それはアメリカが正式にTPPを脱退する書類にサインをしたとの事でして…ついついテレビの写真を撮ってしまいましたが、テレビでは解説者がこの事に関して説明していましたが、あらー!っと大き目の声で言ったのは自分程度で現地でもこのニュース(TPP脱退)に関しては全く話にはならず、逆に「何で騒いでるの?」といった微妙な感じになってしまいまして…まあ確かに中国にはあまり関係のないことかもしれませんが…

話が逸れましたので元に戻りますが、「春節」といえばどのようなイメージをされますでしょうか。爆竹をバンバン鳴らして花火をボンボン打ち上がるとか、それによって相当空気が汚染されて臭い、汚いといった感じのイメージもあるのではないでしょうか…

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中国に行ってきました③(写真撮影)

写真撮影も経験しました

無事に結婚式を終えた後には結婚の写真撮影を行いました…っといっても最初は撮影所での撮影でしたのでドレスアップなどのセットを行ってから撮影に臨みましたが…本格的なセットを背景に色んなポーズを行ったりしながら撮影、衣装替えを行ってまた撮影といった感じで繰り返して撮影を行いました。

セッティングは撮影所⁉
撮影所⁉

撮影所の中もかなり広くて西洋から東洋まで様々なシチュエーションの部屋が分かれています。値段も数万からといった感じの様でかなり手頃で行ってくれるようです…結婚式などの予定時間の関係もあり、髪などをセッティングをする場所も早い時で朝の3時くらいから混雑が始まるという感じなのだそうです。

自分達が行った時間はすでに何回か写真手前の席が満席になっていたそうでして…なんか大変なお仕事なんだなあっと…感じてしまいました(;・∀・)

撮影をした後になりますが日本では行わないのですが、中国では選んでアルバムに入れることができる写真に関しては「色々な加工」をする事ができるのだとか…日本で言われているphotoshopで加工して腕を小さくとか、体系を細くして格好良くとか、背景を別なのにとか…そういう事でしょうか。それに写真撮影時には実際に自分と妻の背丈にかなりの違いがありますので土台をセッティングして背丈を調整したりと…ある意味で凄いですね…

最終的にこういうポーズにしてくださいといった感じでとにかくポーズにもこだわります…何着かに着替えて撮影をしながらではありますが、その中でも中国の伝統衣装に着替えて撮影した際にサングラスを掛けたり、扇子を持ったり、昔ながらの煙草を吸うための長いバージョンのパイポだったりと…

それに加えてあまり普段しないポーズなども行ったり、着替えをする度に髪などのセッティングを直したりもしましたのである意味でちょっと面白かったですが…

室内で撮影してから屋外で撮影も行いました…っといっても屋外はマイナス何度の世界で自分は今までに着た事がないスーツに蝶ネクタイ、妻は肩が全開になっているウェディングドレスといった感じでして…撮影場所の水たまりはすでに凍っていてスタッフの方がふざけて石を凍っている水たまりに投げると音がビュンビュンと鳴りながら石が弾くといった感じの状態で風も相当ビュンビュン吹いている感じでしたので…正直寒いどころではなく、すぐに暖房のある部屋に行きたくなる程に寒かったです(-_-;)

実際には場所を何か所か移動しながらの撮影を行い、ポーズも何度も似たような感じで向きを変えて撮影したりもしましたので相当な枚数を撮影していました…撮影時間もほぼ半日埋まってしまうほどでしたがスタッフの方が非常に良い方々ですので良かったと思います。

撮影した写真は大体2日程でデータとして完成してその中からアルバムに収める写真(加工済)を選択したのですが…当初10時半を予定していた開始時間は遅れてしまって11時半開始になってしまいまして…なかなかどの写真にしたら良いのか決まらずにいると親や親族の方々が来てこれにしたらどうだと議論が始まり、結局選択するだけで結局2時間半くらい掛かってしまいました…

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中国に行ってきました②(結婚式)

結婚式を経験してきました

どうやら中国での結婚式の場合は地域によって異なるのだそうです…本来自分たちの場合は新婦の実家に迎えに行って新婦の親族に邪魔をされながら新郎の親族と協力をして連れ出して新郎の家に連れて行くところから始まるようですが、自分一人では連れ出すのが不可能に等しく、連れ出したとしても日本になりますので物理的に厳しいという事がありますので新婦側の実家で行いました。

結婚をするには良く結婚式には住む家やご祝儀も用意しなければならないといった内容を多く見かけますが、基本的には気持ちの問題であって何度も新婦の両親に会いに行ったり、新婦の両親が日本に来られた際にはもてなしたりとお互いにきちんとコミュニケーションを取っていればこういう事はあまり問題にならない様に思えます。最近はあまりこの辺りも事情によって臨機応変にしているのだそうです…

自分たちは約3年ほどの時間がかかりましたが、それまでにお互いに行ったり来たりを10回以上していますし、その都度会ったりしていますのであまりこの部分に関しては問題にはなりませんでした。ただ、実際に婚約した際には儀式といいますか…伝統的な部分で若干ご祝儀的な物はありましたが、お互いの国で結婚式を上げる為の負担などがありましたので負担にならないようにしました。

前日はリハーサル!?

実は人数が大きく会場に入りきれないという事もありましたので2日間に渡って結婚式は行いました。1日目は仕事仲間や親族(一部)でリハーサル的な感じで行ってから2日目に本番という流れになっていた様です。1日目は朝から衣装合わせなど着替えを何回か行って自分が着たいドレスなどを本番に向けて選んでセッティングしてから赤の伝統衣装に着替えて会場へ向かいました。

日本の結婚式では挙式、披露宴といった感じで厳密に行われますが、中国ではご飯を食べに来られる感じです…

セッティングは撮影所⁉
セッティングは撮影所⁉

実際にドレスをセッティングする場所(撮影所といった感じ)とご飯を食べる会場が異なりますので着替えてから車に乗り込んで移動するというのが一般的です。ただ、セッティングする場所と一緒で実際に挙式的な事も行うことができます。

結婚式の1日目は…
結婚式の1日目はリハーサル的な感じで行われました。

移動が終わってから実際に挙式の開始までは来てくださる方々の出迎えを行ったりしながらあっという間に席が埋まるとご飯を食べ始めますので伝統陶芸の白酒を飲むための小さいカップと注ぐための容器が用意されていますので各テーブルを回って挨拶しながら飲みます…

ただ、これが本物の白酒だと下手すると倒れてしまうので伝統陶芸の容器に用意されているのは水になります…それに妻の親族から「お酒は飲めたとしてもこの場では絶対にお酒は飲めないという事。一度少しでも飲んでしまうと次々に乾杯をしに来てしまうので危険。」という忠告を受けて今いました…

1日目はあくまでもリハーサルであったり、知り合いだったりしましたので1杯だけ飲みましたが、その後にその親族からかなりの勢いで「翌日は絶対飲んではいけない!」といった強い口調で怒られてしまいました…それが終わると帰る方々に挨拶や見送りをするために今度は自分たちのご飯を急いで食べてから皆さんが帰る際に挨拶と見送りをしました。

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中国に行ってきました①

先日公開したはずが…

1月の年越し頃からですが、ずっと更新がストップしている状況でした…っというのも1月下旬から末まで中国へ行くことになっていました関係でずっと色々な準備をしていたり、仕事の関係を行く前までにすべて終わらせなければなりませんでしたのでかなり忙しい状況でした。

実は出発前にパスポート申請に行ったという内容の記事を作成していたのですが、急いでいたこともあり公開しないままになってしまっておりまして…この投稿を作成しようと一覧で見たときに気づきましたのでせっかく作成していたので公開しちゃいました…

中国へ出発しました

1月のこの時期になぜ中国に行きたかったかといいますと…妻の国での結婚式を挙げる為であったり、実際に以前から思っていたことではありますが旧正月も中国で過ごしてみたかったからですが、海外に行くとなると仕事にも迷惑がかかるといけませんので最終的には出発する便を夕方にしてできる限り出発までは仕事場にいるようにしました。

出発当日は午前中に仕事をしてから電車とバスを乗り継いで空港に行きましたが…午前中仕事をする関係で仕事場に行く際に電車とバスで行ったのですが、通勤ラッシュなどの影響もあって満員電車トラブルが発生して預ける荷物を2つ持って行ったのですが、その中のキャスター付のリュックサックのキャスター1つと背負う部分が取れてしまって破損するという事態が発生してしまいまして…

仕方がないので手荷物状態で重たい荷物をなんとか空港まで運んで妻と合流して預けることができました…ただ、さすがに破損していましたので外箱が破損しているという書類にサインをさせられました…偶然ビジネスクラスの席が空いていましたのでそちらの席にしてもらいました。

JAL025便の搭乗口
JAL025便の搭乗口

出国審査を早めに済ませてからは時間がなくて購入することができなかったものを免税店で購入してゆっくりしてから「いざ出発!」っというはずでしたが、飛行機にトラブルが発生してその対応と整備をしていた関係で出発が遅れる事に…結局1時間ほど遅れての出発になりました。

実際に飛行機に搭乗すると初ビジネスクラスに興奮して妻と写真を撮りまくってしまいまして…それはともかくとして…機内でお酒を飲んだりしましたので少し酔っている状況で北京に到着するとすっかり夜でして…時間も決して早い時間ではないので入国審査などもほぼ並ぶことなくスムーズに終えて入国する事ができました。

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